SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2023:4月8日<大阪ーハンブルクC&吾妻小富士S>

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土曜日のオープン特別二鞍、大阪ーハンブルクCと吾妻小富士Sの振り返りをまとめて。

最初に的中できて幸先良いぞと思っていたら、この日唯一の的中だったという結果でした。

阪神10R-大阪ーハンブルクC

予想の結果:

1着:○9番:アーティット
2着:▲12番:セファーラジエル
 …
4着:△2番:マリノアズラ
 …
6着:◎5番:ククナ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:5番:ククナ=ハズレ
複勝:2番:マリノアズラ=ハズレ
馬連:9-12=アタリ!
   5-9、5-12=ハズレ
馬単:5-9、5-12=ハズレ
ワイド:2-5、2-9、2-12=ハズレ
三連複:ボックス
    2、5、9、12=ハズレ
三連単:5-9-12、5-9-2=ハズレ

振り返って短評

晴天の阪神競馬場は芝は稍重、ダートは重馬場発表での開催となっていました。心配していた馬場はそれほどでもなさそうでした。

順調なゲートインからレースはスタート、ハナに行くのはマンオブスピリット、二番手アーティット、三番手セファーラジエル、外からセファーラジエルに並び掛けてきたトゥーフェイスが三番手四番手くらいで、その直後の内をククナが追走しています。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はマンオブスピリットも徐々に差が詰まってきます。二番手に控えていたアーティットが並び掛けてきて、さらに外からはトゥーフェイスもきています。
ククナは外に持ち出さず内を突く模様、まだインで我慢の競馬です。

最後の直線へ

先頭はアーティットに早くも交代、その直後からトゥーフェイス、セファーラジエルの二頭が並んで続きます。
アーティットが先頭、二番手はトゥーフェイスを競り落としたセファーラジエルが単独二番手に浮上し、トゥーフェイスが続きます。
アーティットがそのまま先頭で押し切ってゴールイン、勝ったのはアーティットでした。続くのはセファーラジエル、トゥーフェイスの順で続いて入線しました。

本命のククナは勝負に絡めなかったものの何とか馬連的中、おさえのマリノアズラもトゥーフェイスの後ろから四着入線と、これ、なかなかに上々の結果じゃないかと思います。

的中は、

馬連:9-12が的中、3,200円

思ったよりセファーラジエルの人気がなく(とはいえ思ったよりマリノアズラは人気していたけど)まずまずのオッズになってくれました。

福島11R-吾妻小富士S

予想の結果:

3着:◎6番:アラジンバローズ
 …
5着:▲2番:ブルベアイリーデ
6着:△3番:サンライズラポール
 …
12着:○14番:ロッシュローブ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:6番:アラジンバローズ=ハズレ
複勝:3番:サンライズラポール=ハズレ
馬連:6-14、2-6、2-14=ハズレ
馬単:6-14、6-2=ハズレ
ワイド:3-6、3-14、2-3=ハズレ
三連複:ボックス
    2、3、6、14=ハズレ
三連単:6-14-2、6-14-3=ハズレ

振り返って短評

曇り空の福島競馬場ですが、ダートは良馬場での開催となっています。メインは1700m戦。

スタート、横一線で始まりました。ハナに行くのはラヴィータエベラとベストリーガードの二頭で競り合う先頭、アラジンバローズは好位追走、ブルベアイリーデも付近に追走しています。
ハナに立ったのはベストリーガード、続くのはラヴィータエベラと差が無く二頭並ぶような格好、

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はベストリーガード、徐々に一旦は先頭を譲ったラヴィータエベラが並び掛けてきます、直後からミステリオーソ、アラジンバローズ、ブルベアイリーデあたりも続いてきます。

最後の直線へ

先頭はベストリーガード、外からアラジンバローズが来ています。さらにブラックアーメットも来ている、そしてこの二頭に置いてかれたブルベアイリーデ、うーん、これは良くないです。
ブルベアイリーデが伸びあぐねているうちに直線を進むアラジンバローズとブラックアーメットが先頭のベストリーガードをとらえそうな所まで来たと思ったら、大外から一気にダノンファスト、かなりの脚で伸びてきましたがこれは着争いまで。先頭はアラジンバローズを競り落としたブラックアーメットが真っ先にゴールを切りました。

勝ったのはブラックアーメット、二着にはベストリーガードが粘り込んでアラジンバローズの追撃を振り切って二着、本命のアラジンバローズはその二頭に続いて三着、最後の直線だけの競馬で追い込んで来たダノンファストは四着、そこから一馬身以上離れて五着ブルベアイリーデと六着サンライズラポールで掲示板争いに終わりました。

いろいろと見誤っていた感じの予想、ブラックアーメットのような競馬をブルベアイリーデに期待していたし、ダノンファストのような直線の末脚をサンライズラポールに期待していましたが、なかなか上手くいかないものだと思いました。