平坦小回りの福島コースで牝馬重賞、中山牝馬Sの好走馬で狙ってみようと思います。
予想：
◎11番：クリノプレミアム
○13番：ストーリア
▲2番：ステラリア
△1番：スライリー
馬券は：
単勝：11番：クリノプレミアム
複勝：1番：スライリー
馬連：2－11、2－13、11－13
馬単：11－13、11－2
ワイド：1－11、1－13、1－2
三連複：ボックス
1、2、11、13
三連単：11－13－2、11－13－1
考えたこと：
去年は最後の直線では盛り上がったものの、結局はハズレに終わりました。
去年の予想：予想2022:福島11R－福島牝馬S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:福島11R－福島牝馬S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
穴馬の台頭も多くて難しいレースです。本命はクリノプレミアムにしました。
最初本命はストーリアにしていたのですが、一番人気がすんなり勝利するシーンがあまり考えられなかったのもあって、それならストーリアと本命を迷ったクリノプレミアムを本命にすることにしました。中山牝馬Sでも狙っていましたし、去年の二着という実績もあります。小回りコースは合っていて福島も中山の好走実績と同様に期待できそうです。
対抗はストーリアにしました。
中山牝馬Sの二着馬ということでやはり人気になりそう、勝ち馬に及ばなかったものの先着した相手がアートハウスとかクリノプレミアムと重賞馬相手に健闘しました。ハンデ戦で斤量52キロの恩恵があった感もあり、クリノプレミアムと同斤量で力勝負が見たいです。
三番手評価にはステラリアを。
11ヶ月の休養明けで人気を落としている感じがあるステラリア、一昨年のエリザベス女王杯二着馬が前日オッズですが単勝10倍超えなら狙ってみたくなります。
福島は初コースで小回りコースはどうかなと思うところはあるものの、GI二着の実績は出走馬中でも光っています。重賞初勝利のチャンスかもしれません。
穴のおさえにはスライリーを。
去年の福島牝馬Sは七着と着外でした。ただ、七着も勝ち馬からは0.4秒差ともうちょっと脚を溜めるかポジションを取るかすると掲示板くらいは行けたような感じがする走りでした。去年の中山牝馬Sではクリノプレミアムに0.2秒差で四着と走っており二勝馬ながら連下くらいには。波乱の主役となることも。
