福島牝馬Sは、最後の直線で本命のクリノプレミアムが抜け出して内にストーリア、外からステラリアが来たときには的中を意識したものですが、最後の最後でひっくり返りました。一着・三着。
予想の結果：
1着：▲2番：ステラリア
…
3着：◎11番：クリノプレミアム
…
5着：○13番：ストーリア
…
14着：△1番：スライリー
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：11番：クリノプレミアム＝ハズレ
複勝：1番：スライリー＝ハズレ
馬連：2－11、2－13、11－13＝ハズレ
馬単：11－13、11－2＝ハズレ
ワイド：1－11、1－13、1－2＝ハズレ
三連複：ボックス
1、2、11、13＝ハズレ
三連単：11－13－2、11－13－1＝ハズレ
振り返って
晴天の福島競馬場、晴天で芝もダートも良馬場での開催、順調なゲートインからレースがスタート。
クリノプレミアムが好スタート、隣からウインピクシスが前に出てきますが、内からストゥーティが前に出てきました。
ハナに立ったのはストゥーティ、二番手ウインピクシス、三番手ニシノラヴウインクと続く先頭集団、クリノプレミアムは先行集団のうしろ中団待機の手前くらい。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はストゥーティ、ストーリアが二番手に浮上してきています。外からニシノラヴウインク、クリノプレミアムが並んで前に仕掛けてきました，直後にステラリアも見えます。
最後の直線へ
先頭はクリノプレミアムに替わりました、その内にストーリアが追走しています。クリノプレミアム先頭、そこに外からステラリア、さらに外ビッグリボンが迫ってきますが、クリノプレミアムがまだ先頭でゴールまで踏ん張れるか…。
そのまま、そのまま、と思っていたら、最後の最後にクリノプレミアム差し切られたような格好でステラリアが先頭でゴールイン。
勝ったのはステラリアのように見えました。ビッグリボンとクリノプレミアムの二着争いっぽい。
うーん、もうちょっとなんですが、馬連は当たっているのかな。きわどいのでなんとも言えない状況で確定を待ちます。
確定後、
一着・三着…。残念な現実が掲示板に表示されていました。クリノプレミアムはステラリアだけでなくビッグリボンという外差し二頭に差し切られていて三着、勝ったのはステラリアだったもののクリノプレミアムは三着に終わりハズレということが分かりました。残念。
もうちょっとでしたけどハズレはハズレです。いつもの福島牝馬Sよりは惜しい感じだったけどビッグリボンが狙えなかったのが運の尽きだったようです。
