SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:大井11R-帝王賞

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明日はもう一つのグランプリと言えそうな大井のダートJpn1帝王賞。ちょっと週末の振り返りをお休みして、予想を(振り返りはできないけど)してみました。

予想:

◎4番:メイショウハリオ
○1番:テーオーケインズ
▲5番:ノットゥルノ
△12番:ハギノアレグリアス

馬券は:

単勝:4番:メイショウハリオ
複勝:12番:ハギノアレグリアス
馬連:1-4、4-5、1-5
馬単:4-1、4-5
ワイド:4-12、1-12、5-12
三連複:ボックス
    1、4、5、12
三連単:4-1-5、4-1-12

考えたこと:

本命はメイショウハリオにしました。
去年の帝王賞勝ち馬なのですが、暮れの東京大賞典では三着に敗退、レース後コメントでもやや力負けのような印象のある鞍上のコメントでした。
ただ、年明けフェブラリーSで最後方待機からよく追い込んで三着、続くかしわ記念を快勝して連覇に挑む帝王賞、リピータも多いレースですし実績馬として受けて立つ立場でここは勝ち切ってくれそうです。

対抗はテーオーケインズにします。
去年の帝王賞やチャンピオンズCを四着、やや一時期の勢いに翳りが見えているような成績ですが、それでも今年初戦の川崎記念はウシュバテソーロ相手に0.1秒差の二着、この後ドバイワールドCを制覇するウシュバテソーロ相手に0.1秒差以内で走り切った馬は今のところテーオーケインズだけということから、やはり地力はこの中でも上位と判断しました。(ドバイワールドCで直接対決でまあまあ着差が付いているのはちょっと置いておきます。)
海外遠征帰りですが十分戦える仕上がりじゃないかと。

三番手評価にはノットゥルノを。
近走やや負けが込んでいるものの、東京大賞典二着の一点だけを評価してなんか気になったということでおさえに。二戦した大井ダート2000mコースはいずれもGIで連対率100%、いずれも勝ち負けの得意コースと見ています。得意コースで近二走の不振を吹き飛ばす走りがあるかも、と考えました。
近走の負け具合からはやや過剰人気しているような気がしますが、鞍上武豊JKだからか、はたまた大井コース実績でココ一発あるなと評価している人が多いのか、当日オッズの変動にも期待したいところです。

穴のおさえにはハギノアレグリアスを。
最後の一頭はジュンライトボルトと迷ったのですが、ハギノアレグリアスを選びました。
近年平安Sからの好走馬が多い傾向があるのもあって、海外遠征で大敗してしまったあとの帰国後初戦となるジュンライトボルトよりは、国内戦に集中してステップレースを好走して出走を迎えたハギノアレグリアスのほうに好走の期待を掛けたくなりました。

ただ、ジュンライトボルトも捨てがたい魅力はあります。連下としてならハギノアレグリアスと同様に魅力ある一頭です。