SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2023:福島11R-ラジオNIKKEI賞

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人気のレーベンスティールが三着に惜敗し荒れた結果となりました。残念ながらハズレてしまいました。

予想の結果:

3着:○14番:レーベンスティール
 …
8着:▲4番:オメガリッチマン
7着:△13番:アイスグリーン
 …
16着:◎8番:セオ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:8番:セオ=ハズレ
複勝:13番:アイスグリーン=ハズレ
馬連:8-14、4-8、4-14=ハズレ
枠連:4-7、7-7=ハズレ
馬単:8-14=ハズレ
ワイド:8-13、13-14、4-13=ハズレ
三連複:ボックス
    4、8、13、14=ハズレ
三連単:8-14-4、8-14-13=ハズレ

振り返って

晴天の福島競馬場、芝は良馬場、ダートは稍重と他場と同様の馬場コンディションで開催となっています。

レースがスタート、ウヴァロヴァイトが煽り気味で出遅れ、ハナに行くのはシルトホルンも内からグラニットが制してハナに立ちます。シルトホルンは控えて二番手。その直後にセオの姿が見えます。
アイスグリーンは中団待機、直後にレーベンスティールの姿も見えます。オメガリッチマンも併走。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

グラニットがレースを引っ張っていますが、徐々にシルトホルンが並び掛けてきています。
さらにスズカハービンが並んで来ています。

最後の直線へ

先頭はシルトホルン、さらにエルトンバローズが並んで叩き合い、直後からレーベンスティール、しかしレーベンスティールの仕掛けは遅かった?叩き合いをしたエルトンバローズとシルトホルンの二頭から、わずかにエルトンバローズが前に出て先頭でゴールイン。
勝ったのはエルトンバローズでした。レーベンスティールは最後に一気に迫ってきたのですが、シルトホルンとの二着争いが精一杯、ここまでが三着複勝圏内、続いてバルサムノートが前の三頭に迫ってきた掲示板くらいという感じでした。

展開とレーベンスティールを連下狙いとすることで単穴一発狙いという点は悪くないと思える予想だったのですが、いかんせんセオに期待した役回りはシルトホルンだったし、単穴は連勝の勢いで勝ち切ってしまったエルトンバローズの重賞初制覇でレーベンスティールがシルトホルンにハナ差及ばず三着と微妙に思っていたのと違う感じでハズレ。

開幕週らしい1000m59.7秒の平均ペースからの前残りの競馬、勝ったエルトンバローズも番手で進めていましたし、シルトホルンも逃げたグラニットを前に置いて二番手で流れに乗って早目抜け出す競馬でした。馬場や展開からは完全に前残りのレースでしたが、道中後方から進めて一気に飛んできたレーベンスティールは強い競馬をしたと思います。着順は残念でしたが。直線に入ってからロスがあった分だけ最後はシルトホルンにもハナ差の三着に終わってしまいましたが、次走以降も注目されそうなレース振りだったと思います。

オープンクラスで勝ち鞍のあるウヴァロヴァイトでも出遅れたとはいえ通用しなかったということは、このレースは牝馬があまり成績が良くないレースということを来年に向けて覚えておこうと思います。