三日間開催の最終日、中山メインは東の菊花賞トライアル。
予想：
◎14番：ソールオリエンス
○4番：レーベンスティール
▲7番：シルトホルン
△12番：コスモサガルマータ
馬券は：
単勝：14番：ソールオリエンス
複勝：12番：コスモサガルマータ
馬連：4－14、7－14、4－7
馬単：14－4、14－7
ワイド：12－14、4－12、7－12
三連複：ボックス
4、7、12、14
三連単：14－4－7、14－4－12
考えたこと：
去年は春の実績馬アスクビクターモアを1勝クラス勝ち上がり直後のガイアフォースが差し切って勝利。
去年の予想：予想2022:中山11R－セントライト記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中山11R－セントライト記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は春の実績馬が去年以上のレベル、春の主役ソールオリエンスが秋初戦を迎えます。当然断然の人気を集めている状況でオッズがややわかりにくい状況に。単勝100倍超えのシルトホルンの複勝が3.1-5.2倍というオッズでなかなか組み合わせに迷います。
本命はソールオリエンスにします。
中山コースということとか春の実績とかを考えるとソールオリエンスの勝ちは揺るがないように見えます。台頭してきそうな新星も見当たらず。
手堅くダービー二着の皐月賞馬を本命で狙っていきます。
こうなると対抗探しがポイントになりそうなレースです。
ソールオリエンス同様にダービーからの出走となるシャザーンやグリューネグリーン、ラジオNIKKEI賞からの出走馬シルトホルンとレーベンスティール、条件戦勝ち上がり直後でも三連勝で2勝クラスを勝利したウィズユアドリームとか前走2勝クラス勝利で上がりの脚が武器のコスモサガルマータ、ローテがちょっと微妙だけどGI馬ドゥラエレーデあたりは気になる有力どころです。
対抗はレーベンスティールにしました。
ラジオNIKKEI賞はシルトホルンと同タイムでしたがハナ差惜敗、上がり三ハロンメンバー中最速で唯一後方から追い込んで来たものの福島の短い直線で差し切れなかったようでした。初重賞としてはまずまずだったかと。中山へのコース替わりはプラスに思えます。デビュー戦でソールオリエンスとクビ差の接戦だったことで明暗が分かれた格好でしたが、ここで好勝負出来るようなら本番も楽しみになってきます。テン乗りモレイラJKにも期待。
三番手評価にはシルトホルンを。
開幕間もない前残りの馬場を味方に付けるとしたらレーベンスティールよりシルトホルンかなという感じがするのでおさえに。
ラジオNIKKEI賞では好スタートから前目に付けて押し切りを狙うも勝ち馬の脚が勝って半馬身差で二着。スタート決まって前残りの展開なら。
穴のおさえにはコスモサガルマータを。
紫菊賞でスローペースを最後方待機から追込み一気でまとめて差し切った剛脚が忘れられない一頭です。古馬と初対戦となった月岡温泉特別でも一頭だけ上がり32秒台の末脚で番手で押し切ろうとした二頭を差し切って勝利、その二頭は前走ラジオNIKKEI賞で二桁着順だった二頭なのであまり高評価はできないものの、瞬発力勝負になるようなら。
