レースを引っ張ると思っていたフェーングロッテンが（たぶん）スタート失敗、思いがけず後方からの競馬となり、その他の予想馬も着外に沈みハズレでした。
予想の結果：
8着：▲1番：エヒト
…
10着：○14番：テーオーソラネル
…
13着：△10番：グランオフィシエ
14着：◎11番：フェーングロッテン
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：11番：フェーングロッテン＝ハズレ
複勝：10番：グランオフィシエ＝ハズレ
馬連：11－14、1－11、1－14＝ハズレ
馬単：11－14、11－1＝ハズレ
ワイド：10－11、10－14、1－10＝ハズレ
三連複：ボックス
1、10、11、14＝ハズレ
三連単：11－14－1、11－14－10＝ハズレ
振り返って
曇り空も芝もダートも良馬場での開催となった福島競馬場、ちょっと心配していたのですが馬場は渋っていないようです。
ちょっとガロアクリークがゲートを嫌っているようでゲート入りが遅れています。何とか入ったガロアクリーク、そこからグランオフィシエにテーオーソラネルとすんなりゲートに入ると、最後は大外シフルマンが入ってレースがスタート。
ハナに行くのはバトルボーン、外からテーオーソラネル、フェーングロッテンは後方からの競馬になってしまっています。これは大丈夫？
ハナを切ったのはバトルボーン、続く二番手にテーオーソラネルと連勝中の二頭がレースを引っ張ります。直後ククナにセイウンハーデス、トーラスジェミニやシフルマンと実績馬が進みます。エヒトはこれらよりちょっと後ろの中団待機、フェーングロッテンもその外に姿見えます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はバトルボーンもテーオーソラネルが差を詰めてきました。さらに外からセイウンハーデスが並ぶ。
最後の直線へ
先頭はバトルボーン、外からセイウンハーデスが迫る、内バトルボーンとセイウンハーデスの間からククナとホウオウエミーズも来ているが、セイウンハーデスが外から差し切って先頭に立つとそのままゴールイン。
勝ったのはセイウンハーデスでした。二着がククナとホウオウエミーズの争い、二頭に続く四着が人気のバトルボーンで、最後五着がレッドランメルトで決着した七夕賞でした。
見事なまでに何もいないです。
逃げると思ったフェーングロッテンは自分の形にならず、後方で力尽きるし、テーオーソラネルはバトルボーンより早く先行集団から脱落、後方に下がってしまいました。二着三着が夏のハンデ戦らしい軽量54キロの牝馬二頭ということもあり、夏競馬らしい結果になった七夕賞でした。
