SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:京都11R-藤森S

広告

土曜京都メインは2020年にジェネティクスが勝った準オープンクラスのレース藤森Sが今年はオープン特別に昇格して復活です。

予想:

◎1番:タガノクリステル
○3番:サンライズアムール
▲15番:チェイスザドリーム
△14番:カルネアサーダ

馬券は:

単勝:1番:タガノクリステル
複勝:14番:カルネアサーダ
馬連:1-3、1-15、3-15
馬単:1-3、1-15
ワイド:1-14、3-14、14-15
三連複:ボックス
   1、3、14、15
三連単:1-3-15、1-3-14

考えたこと:

京都開幕週のメインレースはダート1200m戦。元々は2020年まで準オープンクラスで開催されていたレースなのですが、今年からオープン特別とクラスを変えての開催となります。

本命はタガノクリステルにしました。
混戦模様になりそうなメンバーで人気が集中することはなさそうですので最内枠のタガノクリステルを選びました。
オープンクラスに昇級後、昇級初戦が京都ダート1400mの栗東S、ここで(タイム差はは1.1秒差とかなりついてしまいましたが)二着と好走、その次走重賞でも勝ったレディバグに0.2秒差三着と善戦しています。前走ながつきSはこれまでの実績を考えると納得の勝利でした。二連勝ありそうです。
テン乗り浜中JKは問題なさそうですし、重馬場も実績があって天候に左右されないところも魅力。

対抗はサンライズアムールにしました。
ながつきSは本命で狙ったものの残念ながら三着、直線でパウオレとサンライズアムールでもらったと思ったら今回本命にしたタガノクリステルがあっさりと二頭を差し切って勝利していました。
京都コースに舞台は変わりますが、春の京都グランドオープン記念(例年で言えば天王山S)を上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使って二着馬とクビ差の三着をしていて少ないながらもコース実績があります。パウオレがいないここはながつきS上位二頭で決着と見ました。

三番手評価にはチェイスザドリームを。
同枠の三歳馬スマートフォルスも気になる所ですが、ここはオープン特別を二戦連続好走中のチェイスザドリームを選ぶことにしました。
テンが速く行く馬がいなければハナを切っても良さそうですし、前で立ち回るだけに外枠は良さそうです。押し切って勝ち切るまでありそうです。

穴のおさえにはカルネアサーダを。
ダートから芝に転戦して再びダートのレースに戻ってきました。
芝で見せたスピード能力はここでも魅力的です。芝からの転戦といってもダートで勝ち上がった実績はありますし、今年の京葉Sも四着と水準以上には走っています。
となりのチェイスザドリームと一緒にレースを引っ張る存在とみています。そのまま逃げ切りや前目押し切りのレースがありそう。