ダート1150mという特殊な舞台で、去年準オープンクラスだったのがオープンクラスに格上げとなったレース。去年の勝ち馬クインズメリッサが出走ですが逃げ馬が気になるレース。
予想：
◎1番：ハコダテブショウ
○11番：チェイスザドリーム
▲4番：デュアリスト
△9番：エリモグリッター
馬券は：
単勝：1番：ハコダテブショウ
複勝：9番：エリモグリッター
馬連：1－11、1－4、4－11
馬単：1－11、1－4
ワイド：1－9、9－11、4－9
三連複：ボックス
1、4、9、11
三連単：1－11－4、1－11－9
考えたこと：
去年は△の一発、勝ち切って複勝とワイド的中。
去年の予想：予想2022:7月23日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:7月23日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記
別定戦のダート短距離、最内枠で同型チェイスザドリームが大外枠となったことで枠順を見た瞬間にハコダテブショウが俄然気になってきたレース。ただ、ハコダテブショウって休み明けより一叩きした二走目のほうが走る、となるとチェイスザドリームもつけいる隙があるかも、近二走は逃げていますが元々はハナにこだわる馬ではないこともあって前走逃げてバテたようなレースよりもハコダテブショウを前に置いて二番手で流れに乗るほうがいいかも。となると二頭が行った行ったで後続が置いてかれるという展開もあるかもと考え始めてきました。
ただ、少頭数で単純に行った行ったになるほど前がかわいがられるかなというのもあります。
地力最上位で課題は斤量だけののデュアリストに前走昇級初戦で着外もまずまず力は見せたマルモリスペシャル、レースを引っ張るだろう二頭がバテるような展開になるならファーンヒルやピアシック、エリモグリッターあたりの差し勢の出番になると思っています。
11頭立ての少頭数なのに迷うなぁ。行った行ったになるか、前崩れになるかだけでも分かればどっちかに絞れるんですが、なかなか難しい。
うーん、少頭数で行った行ったで決着にしようかな。ダート1150mという短距離だし序盤でポジションとれるかどうかが重要になりそうな気がする。（差し勢中心のほうがオッズは期待できるけど、なんとなく前で決着な気がする。）
本命はハコダテブショウにしました。
最初のインスピレーションを大事に、最内枠の逃げ馬、間違いなくハナを切ってゴール前まで粘ってくれると信じています。鉄砲実績がないとこだけが気になる点。
対抗はチェイスザドリームにします。
行った行った想定でハコダテブショウにハナを譲って二番手想定、小回りコースは得意なのでここは巻き返してきそう。二番手に控えるのが好結果に繋がりそうな感じがします。
三番手評価にはデュアリストを。
地力上位も近走は奮わず、要因は斤量じゃないかなぁと思います。今回斤量60キロと別定戦でかなり背負うことになりますがメンバー的に地力で連下くらいにはありそう。
おさえにはエリモグリッターを。
二走前の準オープンクラスで福島ダート1150mを勝利したコース実績を評価して。あまり後ろから行くと届かない可能性もあってファーンヒルやマルモリスペシャルに先んじられるかもしれないけど三着くらいなら。
