日曜日の開催から東京メインのオーロCを始めとしたオープン特別三鞍のレース予想をまとめて。
福島9R-福島2歳S
予想:
◎14番:エトヴプレ
○11番:ヴェルトラウム
▲3番:サフランヒーロー
△8番:ニシノオウジョ
馬券は:
単勝:14番:エトヴプレ
複勝:8番:ニシノオウジョ
馬連:11-14、3-14、3-11
馬単:14-11、14-3
ワイド:8-14、8-11、3-8
三連複:ボックス
3、8、11、14
三連単:14-11-3、14-11-8
考えたこと:
去年は○-▲-◎で決着、的中はできたけど…、という感じでした。
去年の予想:予想2022:11月13日<福島2歳S/室町S/オーロC>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:11月13日<福島2歳S/室町S/オーロC> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
1200mの適性と将来性が要求されるようなレースに替わってきている印象があります。以前までは仕上がりの早いスピード馬のレースだったような感じ。
本命はエトヴプレにしました。
デビューから二戦連続出遅れるも二着を確保してきた実力、鞍上が弟から兄に乗り替わった前走は出遅れもなくすんなり。デビュー戦がそうですが二の脚は速くスピードのある走りでゲートさえ決まればここは勝ち負け。
対抗はヴェルトラウムにします。
一戦一勝、ダート1200m戦でしたがノーステッキで二着馬を三馬身差という圧勝、時計も水準以上で血統から考えてもダート馬というよりは短距離のスピード馬という印象がある一頭です。勝ち負けしてくれそう。
三番手評価にはサフランヒーローを。
エトヴプレと似たような成績表ただ前走ダートという点だけが相違点。二走前の未勝利戦は出遅れて二着うでしたがデビュー戦はスタートから流れに乗って前目で進めたものの、馬場の悪い内で脚を取られて二着と敗因ははっきりしています。内枠でスタートを決めればエトヴプレより内枠だしいいかも。
穴のおさえにはニシノオウジョを。
レガテアドールとクールベイビーとこのニシノオウジョで迷ったけど、ニシノオウジョを選びました。
新馬戦勝利直後のダリア賞四着を評価、今年のダリア賞は勝ち馬コラソンビートが先週の京王杯2歳Sを勝利したり、三着馬マスクオールウィンがその次走カンナSで二着惜敗だったりとレベルが高かった印象、まだ二戦しかしていないニシノオウジョを穴で一考です。
京都10R-室町S
予想:
◎8番:アームズレイン
○9番:オメガレインボー
▲6番:スマートフォルス
△5番:ミスズグランドオー
馬券は:
単勝:8番:アームズレイン
複勝:5番:ミスズグランドオー
馬連:8-9、6-8、6-9
馬単:8-9、8-6
ワイド:5-8、5-9、5-6
三連複:ボックス
5、6、8、9
三連単:8-9-6、8-9-5
考えたこと:
去年は対抗ミスズグランドオー四着が精一杯でハズレでした。
去年の予想:予想2022:11月13日<福島2歳S/室町S/オーロC>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:11月13日<福島2歳S/室町S/オーロC> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はここから飛躍したい三歳馬が目に付く出走メンバーです。ただ、重賞を含むオープンクラスで一定の成績を春に残してきたオメガレインボーが手堅いんじゃないかと思うところも。
迷ったけどアームズレインを本命にしました。
二連勝中の上がり馬、芝の短距離を使っているところはオープンクラスで頭打ち、重賞二戦を含む三走連続五着に終わりましたが、条件戦を勝ち上がったダート戦に戻って二連勝、ダートは走るところを見せています。三歳は同じ実績馬スマートフォルスも出走しますがハンデ戦だけど同じ56キロの斤量、やや見込まれた感はありますが展開利はこちらにありそう。本命です。
対抗はオメガレインボーにします。
やっぱり実績が上手だなぁと思うここ、去年の室町Sは阪神コースだけど二着好走ですし、その後も重賞やオープン特別では勝ち負け多数、ただ秋初戦となった前走が着外と案外、展開もあったと思いますがちょっと物足りない感じがしました。対抗に。
三番手評価にはスマートフォルスを。
ファーンヒルやアイスリアン、デュアリストと気になる古馬も多いのですが、ここは三歳馬スマートフォルスにしました。
単語Sを勝利して、その後古馬との初対戦ではベルダーイメルに一馬身差二着敗退も三着以下オーヴァーネクサスを四馬身離しての二着、ベルダーイメルがその次走でペリエールに先着する二着好走、前走の藤森Sも二着でしたが三着以下に下したヴァガボンドやチェイスザドリームとの再戦ならここは負けなさそう。三歳決着まであっても。
穴のおさえにはミスズグランドオーを。
次点だったファーンヒルやアイスリアン、デュアリストとどれも穴としてはやや人気サイド、それなら去年対抗で狙って四着だったミスズグランドオーを狙おうということにしました。近走はそれほど良くないのですが二走前には三着、流れ一つで連下までなら。
東京11R-オーロC
予想:
◎10番:メイショウチタン
○5番:サマートゥリスト
▲4番:ビューティフルデイ
△1番:ムーンプローブ
馬券は:
単勝:10番:メイショウチタン
複勝:1番:ムーンプローブ
馬連:5-10、4-10、4-5
馬単:10-5、10-4
ワイド:1-10、1-5、1-4
三連複:ボックス
1、4、5、10
三連単:10-5-4、10-5-1
考えたこと:
去年は対抗馬が勝利も他が続かずハズレでした。
去年の予想:予想2022:11月13日<福島2歳S/室町S/オーロC>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:11月13日<福島2歳S/室町S/オーロC> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年は内枠の逃げ馬の狙い方良かったような感じですが、今年は逃げそうな馬がちょっと見当たらない、強いて言えば二走前のパラダイスSで逃げて二着のメイショウチタン、ないし行く馬がいなかった時にオールパルフェが押し出されて逃げの形になるかという感じがします。
そうなるとパラダイスSを勝ったビューティフルデイとか、モレイラJKテン乗りで変わり身ありそうなサマートゥリスト、初コースの東京で期待できそうなムーンプローブ、左回りの1400mに実績のあるグレイイングリーンとかルプリュフォール、でもこれだとどれも人気サイドだなぁ。穴だと菅原(明)JK騎乗のミッキーブリランテも気になるけどルプリュフォールやグレイイングリーン同様外枠というのがなんだか尻込みしてしまいます。
スローから前で立ち回るタイプが粘り込むか、東京コースらしくスローからの瞬発力勝負になるかで取捨選択が変わってきそうです。
本命はメイショウチタンにしました。
スローの逃げ切り想定、パラダイスSの二着の時も先手を奪って粘り込みました。去年のオーロCも枠の内と外で勝ち馬にクビ差及ばなかったけど11番人気の低評価を覆す二着に、今度こそ勝ち切りがあっても。
対抗はサマートゥリストにしました。
先週大勝ちの鞍上モレイラJKで勢いに逆らわないというのもありますが、昇級初戦だった前走朱鷺Sで0.3秒差五着とオープンクラスでも十分やれそうなところを見せています。左回りは中京コースばかりで意外にも東京は初コースですが昇級初戦で前走初コース新潟、しかもテン乗りという初づくしだったのもあって、ここでも勝ち負けに期待したいと思います。
三番手評価には、ビューティフルデイを。
最初はグレイイングリーンとかルプリュフォールにしていたけど、やっぱり外枠より内枠かなと思ってビューティフルデイに変更しました。
リステッド競走に走があるようにオープン特別なら勝ち負けしていますし、その内左回りの東京コースなら勝ち切っています。メイショウチタンを差し切ったパラダイスSの再現はあるかも。
穴のおさえにはムーンプローブを。
無難なところを。最内枠で上手く立ち回ってほしい三歳牝馬ムーンプローブを狙います。穴と言うほどの穴ではないと思いますが、複勝とワイドで。
フィリーズレビュー二着と重賞実績もあって、良積が阪神に集中している成績、前走は着外でしたがさすがに位置取りが後ろすぎた印象、いい脚を長く使うタイプで内枠のスタートである程度のポジションが取れるかどうかがポイントになりそうです。