京都に帰ってきたダート1400m戦、やや混戦模様ですが三連勝の三歳馬の勢いに乗るか、実績のある古馬を狙うか迷うところです。
予想：
◎6番：イフティファール
○7番：エルバリオ
▲13番：サンライズフレイム
△4番：メイショウダジン
馬券は：
単勝：6番：イフティファール
複勝：4番：メイショウダジン
馬連：6－7、6－13、7－13
馬単：6－7、6－13
ワイド：4－6、4－7、4－13
三連複：ボックス
4、6、7、13
三連単：6－7－13、6－7－4
考えたこと：
去年は本命馬がスタート直後に落馬で絶望的ななか、五着が精一杯という結果でハズレでした。
去年の予想：予想2022:阪神11R－オータムリーフS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:阪神11R－オータムリーフS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
別定戦で斤量を背負った馬がきっちり結果を残すというレースでした。
今年は人気が割れそうでなかなか混戦模様です。
本命はイフティファールにしました。
前走が昇級初戦でいきなり重賞初挑戦だったのですが、11番人気という人気薄ということもあり九着と着外に終わりました。
とはいえ、さすがに微妙な左回りでしたし阪神コースからの遠征というのも微妙な感じがします。京都は初コースですが阪神同様右回りで輸送もなく変わり身はあるんじゃないかなぁと考えました。
川田JKにスイッチというのも好材料です。穴人気程度に収まるけど一発に期待。
対抗はエルバリオにしました。
最初に目に付いたのが三連勝のサンライズフレイムとか前走昇級初戦のプロキオンSで四着と好走を見せたエルバリオ、どっちにしようかと考えた時に、三連勝の勢いも捨てがたいのですが、重賞で一定の結果を残したエルバリオを採ることにしました。
昇級初戦だったのはイフティファールと同じだったのですが、着外に敗退したイフティファールに対して四着掲示板を確保したエルバリオ、ただ下級条件こそ右回りでの勝利ですが準オープンクラスとか2勝クラスは左回りの中京や東京コースでの勝ち鞍、イフティファールの方がオッズも上だし魅力的ですが、同枠で臨戦ステップも同じエルバリオとイフティファールを中心にすることにしました。
三番手評価はサンライズフレイムを。
三連勝中の勢いに乗っかるというのもありますが、何しろデビューから五戦して四勝、三着一回と複勝率100％をキープしている底が見えていない馬、距離も1400mが良さそうですし、唯一負けた東京1600mの1勝クラスでも出遅れた上に掛かって中団まで押し上げたあと直線でも伸びを見せていました。
出走馬中唯一の三歳馬で56キロの斤量というのも魅力、大外で上手く立ち回って押し切れば昇級初戦でも勝ち負け。
穴のおさえにはメイショウダジンを。
ちょっと穴になりそうなので狙って見ることにしました。去年のように斤量を背負った馬が来るかもしれないし。
京都は改装前の鳳雛Sで四着という実績、オープンクラスでも10番人気ながら天保山Sを勝ち切った実績があります。ただムラはありそうです。去年の阪神開催だったオータムリーフSも出走して七着でしたが勝ち馬からは0.4秒差とタイム差自体は悪くない結果だったような印象があります。入着くらいまでなら。
