SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2023:京都11R-みやこS

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三歳馬セラフィックコールの快勝でした。予想は一着・三着とありがちなハズレ。ただセラフィックコールになにか次の大舞台を感じさせる走りを観た気がしました。

予想の結果:

1着:○15番:セラフィックコール
 …
3着:◎14番:ウィリアムバローズ
 …
6着:△10番:ホウオウルーレット
 …
13着:▲9番:ワールドタキオン

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:14番:ウィリアムバローズ=ハズレ
複勝:10番:ホウオウルーレット=ハズレ
馬連:14-15、9-14、9-15=ハズレ
馬単:14-15、14-9=ハズレ
ワイド:10-14、10-15、9-10=ハズレ
三連複:ボックス
   9、10、14、15=ハズレ
三連単:14-15-9、14-15-10=ハズレ

振り返って

晴天の京都競馬場は芝もダートも良馬場の発表、力の要るダートの馬場で開催となります。

続々とゲートインを済ませてレースがスタート。

セラフィックコールが出遅れ、ウィリアムバローズもゲートの出はいつもよりは良くありませんでした。
ハナに行くのはペプチドナイル、続くのはアイオライトあたり。ウィリアムバローズは先行集団に姿が見えます。

ハナを切ったペプチドナイル、続くのはアイオライト、直後にワールドタキオンとアスクドゥラメンテ、直後にウィリアムバローズやタイセイドレフォン、メイクアリープ、サンライズホープとここまでが先行集団を形成。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はペプチドナイルも徐々に後続が迫ってきます。外からメイクアリープ、ウィリアムバローズが上がってきています。逃げこそ打てなかったもののウィリアムバローズ期待して良いんじゃないかと四コーナーをカーブしていく姿をみていました。

最後の直線へ

先頭はまだペプチドナイル、そこに直後から迫るメイクアリープ、さらにウィリアムバローズも迫るが、大外から一気にセラフィックコール、あっさり古馬達を差し切って先頭に立つとそのままゴールイン。

セラフィックコールがあっさりと重賞初制覇で無傷の五連勝を決めたみやこSでした。二着にはメイクアリープ、ウィリアムバローズは三着、うーんここもハズレでした。

セラフィックコールの強さが際立ったようなレースに見えました。四コーナーではまだ後方にいたセラフィックコールが直線に向いてから他馬とは次元の違う脚、あっという間に並み居る古馬を相手度って差し切ってしまいました。最近JBCの開催でみやこSがチャンピオンズCの前哨戦としては影が薄い存在になりつつあるのですが、みやこSで初めて三歳馬勝利を達成したこの馬ならチャンピオンズCで好勝負できるんじゃないかと思わせる強い勝ち方だったと思います。

とはいえ一着三着なんですよねぇ…、ここのハズレでした。