複勝でおさえて良かった。スプリングS以来の勝利を初ダートで決めたヴィクティファルス、新たにダート界に打って出る実力馬が父母ともに芝血統という不思議。
予想の結果：
1着：△3番：ヴィクティファルス
…
5着：◎1番：メイクアリープ
…
7着：○6番：ガンダルフ
…
10着：▲2番：リリーミニスター
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：1番：メイクアリープ＝ハズレ
複勝：3番：ヴィクティファルス＝アタリ！
馬連：1－6、1－2、2－6＝ハズレ
馬単：1－6、1－2＝ハズレ
ワイド：1－3、3－6、2－3＝ハズレ
三連複：ボックス
1、2、3、6＝ハズレ
三連単：1－6－2、1－6－3＝ハズレ
振り返って
曇り空の京都競馬場は一時降雨もありましたがメインレースでは止んでいました。馬場は良馬場、雨の影響はないようです。
ゲート内で暴れているガンダルフが気になるものの、他馬はゲートインも順調に進んでいき、レースがスタート。
12番が出遅れ、ハナに行くのは内からメイクアリープ、外からロードエクレールも前に出てきますが、ハナに立てずに二番手三番手、ハナに立ったメイクアリープ、直後にはリリーミニスターが続きます、直後にロードエクレール、並んでタイセイドレフォンが続きます。ヴィクティファルスは何頭か置いて中団待機。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
メイクアリープがまだ先頭でレースを引っ張っていますが、リリーミニスターが徐々に並び掛けてきています。外からはロードエクレールやヴィクティファルスも。
最後の直線へ
先頭はメイクアリープ、ヴィクティファルスがメイクアリープを差し切る、差し返すメイクアリープ、二頭の叩き合い、カフジオクタゴンと4番が三番手に上がるがヴィクティファルスがその三番手争いを観ているうちにメイクアリープを競り落として先頭に立つ、ヴィクティファルスがメイクアリープを従えて先頭でゴールイン。
勝ったのはヴィクティファルスでした。まさか勝ち切るとは。しかも初ダートで砂を被ってもまったく怯むことなく追走した上に、勝負所では大外から先頭集団に取り付いて一気に押し切るような感じで勝ち切りました。最後はメイクアリープが差し返しての反撃でしたがちょっと流れが速かったか最後まで持たず、最後の最後で馬群に飲み込まれてしまいました。
とはいえヴィクティファルス、複勝は何とか的中、これは結構良いんじゃないでしょうか。
的中は、
複勝：3番：ヴィクティファルスが的中、720円
思ったより強かった初ダートのヴィクティファルスの快勝でした。もっと狙って良かったのね。
