ダート1900m戦で京都コースが初コースの有力馬もちらほら。なかなか取捨は迷います。
予想：
◎15番：レッドファーロ
○14番：ペプチドナイル
▲7番：バーデンヴァイラー
△1番：オーロイプラータ
馬券は：
単勝：15番：レッドファーロ
複勝：1番：オーロイプラータ
馬連：14－15、7－15、7－14
馬単：15－14、15－7
ワイド：1－15、1－14、1－7
三連複：ボックス
1、7、14、15
三連単：15－14－7、15－14－1
考えたこと：
去年は一着・三着で残念、迷って切った馬が二着にくる二重で残念なハズレ。
去年の予想：予想2022:阪神11R－カノープスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:阪神11R－カノープスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年本命にして着外だったペプチドナイルが今年も出走してきます。今年は京都コースにコース替わりで去年より前進がありそうな感じがします。
ただ、他にも気になる出走馬は多数、1枠1番に入ったオーロイプラータに、大外枠の8枠二頭テーオーリカードとレッドファーロ、人気するけどここでは安定してくれそうなバーデンヴァイラーに、京都初コースも二走前の押送からここも走ってきそうなビヨンドザファザーあたりです。
本命はレッドファーロにしました。
去年の年末に二勝目を挙げてから今年に入って四戦二勝二着一回三着一回と安定した成績、近二走が東京ダート2100mと長丁場なのですが、初コースでも京都ダート1900mならやれるとみています。前走は昇級初戦を三着とまずまず。鞍上も主戦の横山（典）JKが騎乗しますし、休み明けでも鉄砲実績はあり、前が速くなるようならチャンスがありそうです。
対抗はペプチドナイルにします。
去年本命にして残念だったペプチドナイルを今年もまた狙ってみます。
前走休養明け初戦だったみやこSは逃げて四着に粘り込み、最後でクビ差ウィリアムバローズにかわされての四着でした。距離は100m延びるものの叩き二走目で上積みは期待できそうだし、今年は函館でオープン特別二連勝と力を付けてきているのもあって、ここはかなり期待できそうと踏んでいます。
三番手評価にはバーデンヴァイラーを。
重賞二勝馬ですが今年は謎の目黒記念出走でシンガリ負けと大敗、しかしその次走マーキュリーCは先行し四着とやはりダートなら走ると言うところを見せています。
ハンデ戦なのでトップハンデとなる58.5キロの斤量は気になるものの、安定した成績は魅力、前が速くなるならレッドファーロ同様勝ち負けまであっても。
穴のおさえにはオーロイプラータを。
穴と言うほどのオッズにはならないかもしれないけど1枠1番の最内枠に入った昇級初戦のオーロイプラータを狙ってみます。
三歳馬で斤量55キロ、ジャパンダートダービー五着馬の実績があって同じ準オープンクラスからの昇級初戦の馬ならテーオーリカードよりオーロイプラータのほうが良いかなぁと考えました。
