ハンデ戦日経新春杯はやっぱり難しい。とはいえ穴狙いだった本命馬を除く他の三頭で決着できたのは良かったです。嬉しい的中でした。
予想の結果:
1着:▲8番:ブローザホーン
2着:△13番:サヴォーナ
3着:○14番:サトノグランツ
…
12着:◎11番:ヒンドゥタイムズ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:11番:ヒンドゥタイムズ=ハズレ
複勝:11番:ヒンドゥタイムズ=ハズレ
馬連:11-14、8-11、11-13=ハズレ
馬単:11-14、11-8=ハズレ
ワイド:11-14、8-11、11-13=ハズレ
三連複:ボックス:8、11、13、14=アタリ!
三連単:11-14-8、11-14-13=ハズレ
振り返って
晴天の京都競馬場は芝もダートも良馬場での開催となっています。好コンディションで1月の名物中距離GⅡの日経新春杯がスタートを迎えました。
ゲートインが順調に進んでいきます。最後にサトノグランツがゲートに入るとレースがスタート。
ハナに行くのはシンリョクカがディアスティマに並び掛け、内からリビアングラスも積極的に前に出て三頭がレースを引っ張って行きます。直後にサトノグランツ。
一コーナーで先手を奪ったのがディアスティマ、ハナを奪いました。リビアングラスが続いて二番手、さらにシンリョクカ、サヴォーナと四歳馬が続きます。直後にはサトノグランツにハーツコンチェルト、四歳勢が前を締めてレースが進んでいきます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はディアスティマも徐々に迫ってくるリビアングラス、サボーなやハーツコンチェルトサトノグランツなども前に迫ってきます。
最後の直線へ
先頭はディアスティマからサトノグランツに替わった、内からサヴォーナ、外からブローザホーンが追い込んで来ます。三等の並び、内からサヴォーナ、外からブローザホーン、この二頭がサトノグランツを競り落として先頭争い、サトノグランツはわずかに遅れを取って二頭に続く三番手。さらにハーツコンチェルトが続きますが逆転の末脚は残っていなさそう。
先頭がサヴォーナとブローザホーンの二頭での叩き合い、最後にこれを制したのは溜めを利かせたブローザホーンでした。サヴォーナを最後に競り落として先頭でゴールイン。
勝ったのはブローザホーンでした。二着がサヴォーナ、三着にサトノグランツ、うーん、的中できたのは嬉しいけど、なんかあんなにヒンドゥタイムズで盛り上がっていたのはちょっと恥ずかしい。
ただし、これだけ菊花賞から出走となる四歳馬が多い中で、よく冷静に古馬のブローザホーンとヒンドゥタイムズの二頭を狙えたものだというのは、自分の中では収穫、狙い方としては悪くなかったんじゃないかと思いました。
的中は、
三連複:ボックスから8-13-14が的中、3,040円
本命は沈んだけど予想馬三頭で決まったというのが嬉しい的中となりました。