SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

東京11R-共同通信杯

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朝日杯の上位二頭が出走で頭数こそ少ないもののかなり世代でも上位の実力馬同士のレースが期待できそうです。どっちを本命にしようか迷います。

予想:

◎6番:エコロヴァルツ
○9番:ジャンタルマンタル
▲5番:ショーマンフリート
△7番:パワーホール

馬券は:

単勝:6番:エコロヴァルツ
複勝:7番:パワーホール
馬連:6-9、5-6、5-9
馬単:6-9、6-5
ワイド:6-7、7-9、5-7
三連複:ボックス:5、6、7、9
三連単:6-9-5、6-9-7

考えたこと:

本命はジャンタルマンタル…、だと当たり前すぎてしまうので、ここはエコロヴァルツを本命にして狙ってみようと思います。
新馬戦で負かしたルシフェルはその後二連勝で萩Sを制して阪神JFでも五着馬とクビ差の六着と掲示板争いをしています。二戦目のコスモス賞なんかは二着馬を六馬身ちぎっての勝利でした。負かした相手も決して弱くないコスモディナーとかタガノデュードとかなので、レースのレベルが低かったと言うわけでもなさそう。
朝日杯は四番人気とそれほど評価されなかったのですが、ゴチャついたスタートでも鞍上の武豊JKが落ち着いて後ろから脚を溜めて直線勝負、末脚は溜めた分だけ弾けた印象でジャンタルマンタルを上回る上がりタイムを記録して一気に二着に飛び込んで来ました。さすがにスムーズなレース運びで早目に動いたジャンタルマンタルはとらえきれなかったものの、可能性を感じさせるレースだったと思いました。
逆転があっても、と考えた結果、ジャンタルマンタルは一定の評価をしつつも、エコロヴァルツの一発を狙ってみようという結論です。

対抗はジャンタルマンタルにします。
10頭立てと少頭数なこともあり、かなり人気を集めそうな感じがするジャンタルマンタルですが、さすがに切るのは無理がありそうです。
朝日杯の上位二頭がそのまま出走してきたということで、この二頭でゴール前の競り合いになるんじゃないかと。あっさり勝ち切るまでありそうなジャンタルマンタルです。終わってみればやっぱりジャンタルマンタルだったか…、となっていても不思議じゃなさそう。

三番手評価にはショーマンフリートを。
新馬戦勝利後に休養を挟んでシンザン記念五着、先週のきさらぎ賞でシンザン記念三着だったウォーターリヒトを本命にして惜しい競馬だったことから、今年のシンザン記念はちょっとひと味違うんじゃないかと。
新馬戦でも非凡なスピード能力を発揮していて、持ったままであっという間に先頭に並び掛けると、鞍上のモレイラJKが追っただけであっという間に二着馬を突き放して二馬身半差の圧勝でした。二着馬が三着馬を四馬身離していることを考えると圧勝だったように思えます。
それがシンザン記念になると、直線はジリっぽい感じが見えてちょっと距離が短いのかなという印象のレース内容でした。一ハロンの距離延長でデビュー戦の時のような伸びを見せてくれるかも。

穴のおさえにはパワーホールを。
そんな荒れないだろうとミスタージーティーとかベラジオボンドという狙い目も考えたのですが、やっぱ名前が忘れられないということでパワーホールをつい選んでしまいました。
前走は一応度外視しておいて、テン乗り田辺JKと行く馬がいなさそうなのでハナに立っての逃げ粘りに期待しておさえ。
さすがにジャンタルマンタルとかエコロヴァルツに勝ち切るまでは厳しいと思うのですが、スローペースで瞬発力勝負じゃなくて前残りになった場合に連下候補として。