本命と対抗の二頭で馬連が的中、とはいえ順番が逆だったのは意外でした。
予想の結果：
1着：○7番：ゴールドハイアー
2着：◎14番：サーマルソアリング
…
5着：▲1番：キングストンボーイ
…
10着：△5番：パワーブローキング
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：14番：サーマルソアリング＝ハズレ
複勝：5番：パワーブローキング＝ハズレ
馬連：7－14＝アタリ！
1－14、1－7＝ハズレ
馬単：14－7、14－1＝ハズレ
ワイド：5－14、5－7、1－5＝ハズレ
三連複：ボックス：1、5、7、14＝ハズレ
三連単：14－7－1、14－7－5＝ハズレ
振り返って
晴天の中山競馬場、芝は良馬場に回復したもののダートは稍重馬場と前日に引き続き少し水分が残っているようです。
レースがスタート
ハナに行くのはロードヴァレンチ、外からサトノロイヤルも迫ってきます、直後にサンライズウルス、内にケイアイシェルビーと続いて行きます。
レースを引っ張るのはロードヴァレンチ、直後にサトノロイヤル、並んで内にケイアイシェルビーと続いて直後がサンライズウルス、ガンダルフと続いて、その外がサーマルソアリング、直後にゴールドハイアーと並んでパワーブローキングが内を追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はロードヴァレンチも徐々に迫ってきたサトノロイヤル、外からサーマルソアリングがその二頭に迫ってきます。
最後の直線へ
先頭はロードヴァレンチ、外からサーマルソアリングが迫りますが、サーマルソアリングの外からゴールドハイアーが一気に末脚を発揮しサーマルソアリングに迫ってきています。
ロードヴァレンチをサーマルソアリングがかわすかかわさないかくらいのところでサーマルソアリングをとらえて並ぶ間もなく差し切ったゴールドハイアー、一気に先頭に立ったゴールドハイアーがサーマルソアリングを従えて先頭でゴールイン。
勝ったのはゴールドハイアーでした。二着が一番人気サーマルソアリング、三着は粘り込んだロードヴァレンチか差してきたキタノヴィジョンかというきわどい争いになりました。何とか馬連は的中。
終わってみればゴールドハイアーとサーマルソアリングの決着ではあるものの、本命と対抗は逆の決着でした。ただキングストンボーイはゲートは出たものの懸念通り行き脚が付かず道中は最後方からのレースになっていましたし、パワーブローキングは概ね人気通りくらいの走り。それでもキングストンボーイは五着掲示板に来ているあたりは、前走に続いてダートでもやれそうな感触はあるのかなぁという印象はありました。
的中は、
馬連：7－14が的中、500円
本命と対抗は順番が逆だったものの馬連が的中でした。
