SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2024:7月6日各場メインレース(マリーンS他)

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土曜日の開催から函館メインレースのマリーンSを始めとして、他二場の準オープンクラスのダート戦の振り返りをまとめて。

函館11R-マリーンS

予想の結果:

2着:▲6番:サンテックス
 …
6着:◎2番:キングストンボーイ
7着:○14番:ホウオウルーレット
8着:△12番:ベルダーイメル

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:2番:キングストンボーイ=ハズレ
複勝:12番:ベルダーイメル=ハズレ
馬連:2-14、2-6、6-14=ハズレ
馬単:2-14、2-6=ハズレ
ワイド:2-12、12-14、6-12=ハズレ
三連複:ボックス:2、6、12、14=ハズレ
三連単:2-14-6、2-14-12=ハズレ

振り返って短評

曇り空の函館は芝が良馬場でしたがダートは稍重での開催となっていました。
発走前にバトルクライの馬体検査を示すアナウンス、しばらくしてバトルクライ故障発生のため競走除外となったアナウンスが流れました。全13頭での争いになるようです。
発走が遅れましたがゲートインが進んで行きます。ゲートインに問題はなくレースがスタート。

ハナに行くのは内からリリーミニスター、直後からテーオードレフォンとサンテックスがハナを奪っていきます。外からはベルダーイメルやサトノロイヤルあたり、続いてナチュラルハイも前に付けていきます。
ハナを切ったのはテーオードレフォン、二番手がサンテックスで続きます。ホウオウルーレットは中団待機、その直後がキングストンボーイ。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はテーオードレフォンとサンテックスが並んで二頭で進めています、外からサトノロイヤルが迫ってきて三頭横並び。

最後の直線へ

先頭はテーオードレフォンとサンテックス、外からはサトノロイヤル、四コーナーで横並びになった三頭が直線に入ってからも先頭を譲らず競り合っています。その三頭の直後からナチュラルハイも来ています。
わずかにサンテックスが三頭から抜け出したか、と思った時、三頭の直後で進めたナチュラルハイが前が空いた一瞬の隙間を抜け出してあっという間にサンテックスを差し切って先頭、さらに大外からトウセツが一気に迫りますがこれは三着争いまで、先頭でナチュラルハイがゴールイン。

勝ったのはナチュラルハイでした。二着にはサンテックス、三着は逃げ粘りテーオードレフォンのように見えました。最後の末脚の伸ばしたトウセツはサトノロイヤルと共に掲示板までという感じに見えました。他の予想馬は六着以下に並んでいました。残念。

小倉11R-釜山S

予想の結果:

1着:○5番:ダノンセシボン
2着:▲7番:エコロアイ
 …
8着:◎10番:オーロベルディ
 …
11着:△9番:ジェットエンブレム

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:10番:オーロベルディ=ハズレ
複勝:9番:ジェットエンブレム=ハズレ
馬連:5-7=アタリ!
   5-10、7-10=ハズレ
馬単:10-5、10-7=ハズレ
ワイド:9-10、5-9、7-9=ハズレ
三連複:ボックス:5、7、9、10=ハズレ
三連単:10-5-7、10-5-9=ハズレ

振り返って短評

小倉競馬場は晴天、芝もダートも良馬場での開催でした。
発走前にユウグロスファクタが競走除外となって全11頭立ての競馬となっていました。
ゲートインが順調に進んでいきレースがスタート。

ペプチドヤマトが躓き気味も落馬はなくスタートを決めました。ハナに行くのはダノンセシボン、外エコロアイ、大外からクロデメニルが先頭に並んできます。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭は三頭、ダノンセシボン、エコロアイとクロデメニルが並びカーブしていきます。その直後にラインガルーダとメルシーが追走。

最後の直線へ

先頭はダノンセシボン、並ぶエコロアイ、クロデメニルはこの先頭争いから置いてかれた三番手、ダノンセシボンが抜け出して先頭、完全に行った行ったの競馬になったかと思ったとき、二着っぽいエコロアイで馬連的中かと思ったとき、盛り返してきたクロデメニルがエコロアイに再度迫ってきます。
ダノンセシボンとエコロアイなら的中ですが、クロデメニルはちょっと困る、そんな心配をよそにあっという間にエコロアイに迫るクロデメニル、差しきったかどうかというところで先頭のダノンセシボンがゴールを駆け抜けていました。勝ったのはダノンセシボン、二着にはエコロアイとクロデメニルが並んでゴールを迎えています。後続はこの三頭に迫ることもなくレースを終えていました。

ただ、何とかエコロアイは二着に踏ん張り、馬連が的中。

馬連:5-7が的中、600円

この日唯一の的中となりました。

福島11R-鶴ヶ城S

予想の結果:

4着:○14番:リチャ
 …
6着:▲7番:オンザライン
 …
8着:◎3番:プラウドヘリテージ
9着:△8番:アイファーテイオー

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:3番:プラウドヘリテージ=ハズレ
複勝:8番:アイファーテイオー=ハズレ
馬連:3-14、3-7、7-14=ハズレ
馬単:3-14、3-7=ハズレ
ワイド:3-8、8-14、7-8=ハズレ
三連複:ボックス:3、7、8、14=ハズレ
三連単:3-14-7、3-14-8=ハズレ

振り返って短評

福島競馬場は曇天模様ですが芝もダートも良馬場での開催。ゲートインも順調に完了しレースがスタート。

プラウドヘリテージが押して前に、しかしすんなりカズプレストが並び掛けて先頭を狙います。しかし譲るワケにはいかないプラウドヘリテージがさらに押してハナを奪いました。差はそれほどなくカズプレストが二番手、直後からラズルダズルとショウナンライシンが追走しています。
オンザラインはこの直後に何頭か挟んで中団待機、リチャもこの直後。この二頭の付近から向正面でアイファーテイオーが押し上げて前にでてきました。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はプラウドヘリテージ、直後カズプレストも外からラズルダズルにショウナンライシンにアイファーテイオーの三頭が並びかけてきます。

最後の直線へ

先頭はプラウドヘリテージも、外からショウナンライシンがあっという間に差し切って先頭に立ちます。さらに外からカンピオーネが先頭に立ったショウナンライシンに迫って一気に飛んで来ます。しかし、ショウナンライシンが早め抜け出して先頭、そのまま押し切ってゴールイン。
勝ったのはショウナンライシンでした。二着はおそらくカンピオーネが入線したように見えます。前目で押しきったショウナンライシンでしたが最後のゴール前での連下争いは後方待機のカンピオーネやサイモンザナドゥあたりがリチャと共に一気に飛んで来て二着や三着の連下を競っています。しかしリチャがカンピオーネやサイモンザナドゥに及ばず掲示板まで、逃げ粘ったカズプレストもリチャに差し切られて五着、前崩れになったような印象のレースで幕を閉じました。