人気サイドの馬たちを信用し過ぎましたね。夏はやはりデキを判断するのが難しいレースが多いです。
予想の結果：
1着：△6番：グリム
…
5着：○2番：アルクトス
6着：◎14番：グレートタイム
…
11着：△8番：プロスパラスデイズ
13着：▲3番：イダペガサス
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：14番：グレートタイム＝ハズレ
枠連：２－８、５－８＝ハズレ
馬連：２－１４、３－１４、２－３＝ハズレ
ワイド：６－１４、８－１４、３－６、６－８、３－８＝ハズレ
三連複：２－３－１４、２－６－１４、２－８－１４＝ハズレ
三連単：１４－２－３、１４－２－６、１４－２－８＝ハズレ
振り返って
スタートでアクシデントがあったようですが仕切り直しは特になし、そろったスタートで始まったレパードS。
ハナに行くのはグリム、外からフロリアヌスやビッグスモーキーの6枠両頭、内にはアルクトスやイダペガサスも前につけます。
ドンフォルテスが中団待機、その同じ位置にプロスパラスデイズとエングローサーが並走して追走、その直後に本命のグレートタイムが控えています。
三コーナーから四コーナーに掛けて
徐々に上がっていく緑の帽子、6枠二頭が外から迫ります、インからはアルクトスも前に迫ってきています。アルクトスに期待。
最後の直線へ
外から追い出し開始、グレートタイム、…しかし思ったほど伸びず、いやこれは前が止まってないせいなのかな？
先頭はまだグリムが粘っています。そこへ外からヒラボクラターシュ、先頭はこの二頭に絞られました。
外のグレートタイムは追い出しを開始するも伸びない…伸びないなぁグレートタイム。むしろ4番ドンフォルテスが伸びています。しかしドンフォルテスはビッグスモーキーとの三番手争いまでの位置で止まってしまいます。
穴馬二頭を引き連れて先頭はグリム、クビ差ほどの差を残して後ろから迫るヒラボクラターシュの追撃を振り切ってゴールイン、勝ったのはグリム。
二着にはヒラボクラターシュ、三着にはビッグスモーキー。
昨年に引き続き荒れたなぁ、という印象だけが残りました。
結局のところかなり前残りな結果に終わってしまいました。ハナを切ったグリムが逃げ切り勝ちで二着のヒラボクラターシュも先行集団から早め外から仕掛けて先頭集団に取り付いていましたし、ビッグスモーキーは道中二番手三番手で競馬していた馬です。アルクトスも前に付けていたのですが最後の直線で今一つ伸びず、五着と掲示板止まりに終わってしまいました。
グリムもうちょっと評価してよかったですね。「二走前にオープン特別を勝利していた馬」という勝パターンがこの三年間で連続していたのでおさえにいれておいたものですが、まさか勝ち切るとは思いませんでした。
レパードSは前走より二走前に注目、これは来年もちょっと覚えておこうと思います。
安定した成績を残していたグレートタイムが崩れたり、ルヴァンスレーヴに勝ったドンフォルテスが届かずの四着と馬券にならなかったり。
夏競馬って難しいですね。
