京都10Rから始まるジャパンブリーダーズカップ、まずはJBCスプリントです。
予想:
◎3番:キングズガード
○14番:モーニン
▲5番:マテラスカイ
△15番:テーオーヘリオス
馬券は:
単勝:3番:キングズガード
複勝:15番:テーオーヘリオス
馬連:3-14、3-5、5-14、3-15
馬単:3-14
ワイド:3-15、14-15、5-15
三連複:ボックス
3、5、14、15
三連単:3-14-5、3-14-15、3-5-15
考えたこと:
本命はキングズガードにしました。
出るレースではかなり高確率で上がり三ハロンメンバー中最速のタイムを叩き出すキングズガード、末脚強烈です。例年通り地方競馬場で開催されていたら前残りの展開に敗れていた可能性は高いと思えますが、今年は京都開催ということもあって、キングズガードにもチャンスが巡ってきたとみてます。とかく着順という結果に結び付かないのですが末脚は信頼しています。人気のマテラスカイだけではなく、他にも前に出る馬が多く、さらには芝から転戦のセイウンコウセイやナックビーナスもいますので京都のダート短距離で前が速くなってお終いが活きる展開になるんじゃないかと予測。
対抗はモーニンにしました。
前に出るイメージはありますが、三走前のコーラルSのように控えても競馬ができる点が魅力。加えて前走は海外でGI勝利、一時期低迷していましたがキャリア7戦でフェブラリーステークス勝利の実績馬が復調気配に見えます。ここなら。
単穴でマテラスカイ
前日オッズで単勝1番人気の人気馬です。
前走東京盃競走ではキタサンミカヅキに0.4秒差で敗れはしたものの、大井から中央競馬に戻ればやはりマテラスカイの方に分があるように思えます。海外帰りからの連勝でプロキオンS勝利はやはり実力あってもことに思えます。ただ、単穴に評価を落としたのは連勝した二走とも不良馬場や重馬場という点、明日は雨は降らないだろうということで、良馬場でどれくらいやれるかが多少不透明。
穴のおさえにテーオーヘリオス
当然贔屓目入っていますがかなりの人気薄、京都ダート1200mの天王山S勝利もあるので、コース替わりはプラスに思えます。前が速くなるのでうまく好位追走から流れに乗って抜け出せれば面白いレースが観れそうに思えます。
この馬はデビューから見ていたこともあって、結構贔屓目入っているのは否定できませんが、気になるところです。
他にも1200mの距離ならレッツゴードンキはおさえたいところですし、芝からダート転戦初戦のセイウンコウセイも気になるところ、ダート短距離のオープン特別二連勝からプロキオンS好走のウインムートもできればおさえたい。でもここまで手を広げてしまうとちょっと点数が増えすぎてしまう、難しいところです。