人気馬二頭から、ヒモ荒れを狙っていきたいと思います。
予想：
◎5番：タワーオブロンドン
○2番：インディチャンプ
▲6番：レッドオルガ
△12番：ショウナンアンセム
馬券は：
単勝：5番：タワーオブロンドン
複勝：12番：ショウナンアンセム
馬連：２－５、５－６、２－６
馬単：５－２
ワイド：５－１２、２－１２、６－１２
三連複：ボックス
２、５、６、１２
三連単：５－２－６、５－２－１２、５－６－１２
考えたこと：
去年は一昨年のようなレースを想定して失敗した東京新聞杯。
去年の予想：予想2018:東京11R－東京新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:東京11R－東京新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
一昨年のようなスローのレースになると前が残るような展開もあるだろうけど、やっぱ東京新聞杯は差し・追い込みで狙うのがセオリーかなぁ、と去年の結果を踏まえて予想することにしました。
なので、最初には
◎ロジクライ
○レイエンダ
▲ジャンダルム
△ショウナンアンセム
と言う具合に前で競馬するタイプをワイド中心で狙うようなイメージで考えていましたが、無茶な穴狙いで最近失敗しているというのもあるので、やめときます。
本命はタワーオブロンドン
やはりここは明け四歳、中心となるのはタワーオブロンドンです。
実力的にも実績から言っても同期のインディチャンプより抜けた存在です。東京コースも京王杯2歳Sの勝利や前走のキャピタルSの二着など、東京コースもよく走りますし、実力もコース相性も向いている存在がタワーオブロンドン。そりゃあ人気しますよね。
対抗はインディチャンプ
タワーオブロンドンほどではないにしてもやはり実力は高そうな明け四歳馬のインディチャンプ。
アーリントンカップで四着も勝ったタワーオブロンドンとは0.2秒差という僅かな差、そこから条件戦で古馬と戦ってここまでやってきました。
正直条件戦の古馬では相手になってなかったような走り、昇級初戦でも十分に通用する実力がありそうです。タワーオブロンドンと五分に渡り合える実力馬。
三番手評価にはレッドオルガ
本来はここの評価にロジクライとかサトノアレスとかジャンダルムとかロードクエストとか、迷ったのですが、レッドオルガにしました。
と言うのも東京コース大好きなレッドオルガは準オープンクラスで東京コースの好走が多い、そして前走のオープン昇級後初戦が中山で勝ち馬から0.3秒差となかなかの好走を見せたところで、東京のコース替わりでさらに良くなるんじゃないかと思わせるところがあります。血統的にも東京が良さそうなディープインパクト×ダンシングブレーヴ、狙って面白い一頭。
穴のおさえにはショウナンアンセム
この馬は複勝とワイドで狙おうと決めていました。
東京コースと言えばトニービン産駒、と言うくらい一世を風靡した血統の末裔、父ジャングルポケット産駒も東京コースが得意な馬を多数輩出しています。
そんな忘れられそうな過去の話ではあるのですが、ショウナンアンセムは去年の春に準オープンクラスを東京コース替わりで好走し、オープンクラスに昇級した初戦を東京コースで勝利、二連勝でオープンクラスで初勝利を挙げる結果を出しました。去年の秋競馬でも中山コースで凡走しながら東京コースのキャピタルSでは逃げて4着と踏ん張っており、今回も東京コースで面白い存在。前走より走ると踏んでいます。人気もなさそうで楽しみな穴馬。
