これ、難しいですね。別定戦だけど牝馬限定戦でフルゲート18頭が争うという短距離戦。オッズもかなり割れていて混戦模様が伝わってきます。
予想：
◎15番：リナーテ
○12番：アルーシャ
▲1番：ディメンシオン
△10番：デアレガーロ
馬券は：
単勝：15番：リナーテ
馬連：１２－１５、１－１５、１０－１５、１－１２
ワイド：１０－１５、１０－１２、１－１０、１－１５
三連複：ボックス
１、１０、１２、１５
三連単：１５－１２－１、１５－１２－１０、１５－１－１０
考えたこと：
去年はギリギリでワイドが引っ掛かり、何とか的中。
去年の予想：予想2018:京都11R－京都牝馬S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:京都11R－京都牝馬S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年もちょっと穴狙い。
本命はリナーテ
前走のターコイズSは七着に敗れはしたものの、勝ち馬とは0.3秒差というそれほど差のない競馬、勝ったミスパンテールは抜けてたものの二着馬から五着馬までがすべて着差クビ差の接戦で、その直後に半馬身差開いてまた僅差で六頭が接戦をしているというかなりの混戦でした。
昇級初戦の重賞であれだけやれているので今回もという期待、加えて鞍上は乗り替わりの武豊JKと期待十分、半兄サトノダイヤモンドという良血馬が開花しそうなレースです。
対抗はアルーシャ
どのレースも明け四歳馬は外せない存在。ここで狙いたい四歳馬は現在三連勝中のアルーシャです。
京都は初コースになりますが中山で好走があるので右回りに問題があるってことはなさそう。加えてデビューから複勝率100%の堅実派、鞍上は引き続きルメールJKですし三連勝の勢いそのままに重賞を勝ち切っても不思議じゃない素質馬に見えます。
単穴はディメンシオン
前走のターコイズSは五着、前述のリナーテでも記載しましたがこのレースは大混戦のレースでちょっとしたことで着順が簡単に入れ替わってしまうようなレースでした。ここで重賞でも十分にやれるところは見せてくれましたので、三連勝でオープンクラス昇格は能力の証と見てよさそうです。
条件戦の相手関係も決して悪くなく、三走前に接戦した相手ウラヌスチャームはのちに愛知杯で四着する実力馬ですし、二走前に接戦した相手ブラックスビーチはスイートピーSの勝ち馬、勝ち上がってきた条件戦でも決して相手関係が弱いわけではなかったところも評価しておきたいポイントです。
1枠1番という最内枠ですが、包まれなければお終いきっちり伸びてくると予想しています。
穴のおさえにはデアレガーロ
ワントゥワンとかミスパンテールとか、いつも応援しているカラクレナイをおさえたいなぁというところですけど、迷ってデアレガーロにしました。決め手は去年の二着馬、去年に引き続き好走を期待、しかも去年二着した池添JKにちょうど今回乗り替わり、なんだか運命めいたものも感じつつ、単勝10番人気と低評価なのも手伝ってデアレガーロを穴でおさえることにしました。
