京阪杯、今年は荒れそうな感じがしました。
予想：
◎13番：リナーテ
○14番：モズスーパーフレア
△16番：ニシノラッシュ
△18番：ダイシンバルカン
馬券は：
単勝：13番：リナーテ
複勝：16番：ニシノラッシュ
複勝：18番：ダイシンバルカン
馬連：13－14
枠連：7－8
馬単：13－14
ワイド：13－16、14－16、13－18、14－18、16－18
三連複：13－14－16、13－14－18
三連単：13－14－16、13－14－18
考えたこと：
去年は対抗で狙った三歳馬ダノンスマッシュの快勝、その後の活躍もあるように出世レースとなりました。
去年の予想：予想2018:京都12R－京阪杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:京都12R－京阪杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は？というと、古馬の復活劇を期待してしまうような予想になりました。
本命はリナーテ
今年に入って京都牝馬Sや京王杯SCの二着を皮切りに夏の暑い時期に好走を続けてスプリンターズSで大敗。
良血の素質開花か、と思っていたのですが、前走が思ったほど走らなかった印象です。
とはいえ、中山の直線の坂が要因なのかな？となんとなく結論付けています。実際京都牝馬Sの前走は中山のターコイズSでしたが七着に敗れています。勝ち馬のタイム差は0.3秒とそれほど負けた印象はありませんが、この辺り中山の坂が関係しているような走りに思えます。
京都なら直線は坂がないので、単純にこれまで披露してくれたお終いの脚がここでも発揮できそう。ただ、展開が向くかどうかが気になるところです。
対抗はモズスーパーフレア
ハイペースで逃げて逃げ粘ってしまうという驚異の逃げ馬、ここでも有力候補です。
多分一番人気だろうと思いますが、前走のスプリンターズSの走りを見ればそれも仕方ないと思える走りでした。ここでは地力が違うだろうなということで対抗に。
穴のおさえにニシノラッシュとダイシンバルカンといういずれもサクラバクシンオー産駒の8枠二頭を。
ニシノラッシュは準オープンクラスを勝ち上がっての次走が去年の阪急杯、ここで二桁人気の低評価ながらも見せ場十分の四着、勝ち馬と0.1秒差という好走でした。
しかし、そこからケガで長期休養、無理せず走って欲しいと思う一方で、以前に朱鷺SやクロッカスSで見せた流れに乗ってスーッと抜けてくる競馬が観れるかもしれないという期待が。
ダイシンバルカンは昇級初戦で三着候補として期待。全くノーマークになりますけど、京都は割と走る感じで前々走もアイラブテーラーに0.2秒差の四着、だったり1000万下（2勝クラス）を勝ち上がったのも京都コースでした。得意の京都で三着狙い。
