土曜東京メインのメイSはなんとか馬連的中、本線の的中ではなかったものの、裏の京都と対照的にうれしい結果となりました。
予想の結果：
1着：○2番：ダイワキャグニー
2着：▲6番：カラビナ
…
7着：△9番：エンジニア
9着：◎15番：レイエンダ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：15番：レイエンダ＝ハズレ
馬連：2－6＝アタリ！
2－15、6－15、9－15＝ハズレ
馬単：15－2、15－6＝ハズレ
ワイド：6－9＝ハズレ
三連複：ボックス
2、6、9、15＝ハズレ
三連単：15－2－6、15－2－9＝ハズレ
振り返って
スタートは揃ったスタート。
好スタートベルキャニオン、鞍上レーン騎手が先頭に、絶好調のレーンJKです。
そこを外からドレッドノータスが前に、先頭に立ちます。ハナに立ったのはドレッドノータス。二番手は控えるダイワキャグニー、併走するインのベルキャニオンですが、掛かっているよう、頭を上げて大きく口を開けて追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はドレッドノータス、
二番手ベルキャニオン、ダイワキャグニーもぴったり三番手に付けています。
これはダイワキャグニー良さそうな乗り方。
最後の直線へ
ハナを切ったドレッドノータスから先頭はベルキャニオンに代わります。
外にはダイワキャグニーがベルキャニオンに並び掛ける、インからカラビナ、外からストーンウェアなど…その付近にエンジニアもいるような気が、何はともあれカラビナに期待です。
ほどなくして、ダイワキャグニーがスルスルと先頭に立ちます。
二番手にはカラビナ、ダイワキャグニーが後続を突き放し、三番手争いが激しくなってきます。エンジニアも含まれていますが、最後並んでいるところでどうなるか？
と思ったら、最後大外からショウナンバッハが一気に伸びてきます。三着争いの横一線をまとめて差し切って単独三番手、二番手のカラビナに迫ってきます。
しかしショウナンバッハが最後大外から伸びるものの、三着まで。
勝ったのはダイワキャグニー、押し切って勝利でした。
二着にはインから伸びたカラビナ、大外から最後に一気に伸びてきたショウナンバッハの追撃を振り切って二着入線となりました。
ショウナンバッハが一気に差し切った三着争いの中にはストーンウェアブレスジャーニー、シャイニービーム、ドレッドノータスと並んでエンジニアもいました。しかし三着はショウナンバッハ、エンジニアは七着に終わりました。とはいえ四着ストーンウェアからハナ差→クビ差→クビ差という七着、八着のドレッドノータスもそのエンジニアとハナ差という接戦でした。レイエンダより見どころはありましたなぁ・
ペースは1分ちょうど、先週のレース傾向から考えると高速馬場の東京コースで前半1分なら平均よりはちょっと遅めのペースになったように思えます。こういうあたりも三番手追走のダイワキャグニーにプラスになったように見えるレース結果。
馬連おさえの2-6が的中してなんとか…というところです。
予想でダイワキャグニーの評価に
「この辺のちょっと昔よりパワーダウンしているような感じはちょっとレイエンダには勝てないかなぁと思い、対抗までの評価に。」
などと申しておりましたが、何のことはない、ダイワキャグニーの強い勝ち方でした。パワーダウンなんて言って正直スマンカッタ。
最近掛かり癖が無くなったように見える走りです。それで走りが安定したのかな、という感じを受けたレース内容でした。
二着にカラビナが入線してくれました。これでなんとか予想は的中できたことになります。助かった。インを突いて抜け出した好走、武藤JKにお礼を言いたいところです。
馬連：2－6的中、2800円
レイエンダとベルキャニオンにある程度人気が集中していたのと、カラビナがそれほど人気を集めなかったのが幸いしてマズマズの配当となりました。
