前走予想したトゥザクラウンの走りをみて、もう一回信じて狙ってみようと思いました。
予想：
◎4番：トゥザクラウン
○8番：ラヴィングアンサー
▲15番：エントシャイデン
△7番：ショウナンライズ
馬券は：
単勝：4番：トゥザクラウン
馬連：4－8
枠連：2－4、4－7、2－7
馬単：4－8
ワイド：4－7、7－8、7－15
三連複：ボックス
4、7、8、15
三連単：4－8－15、4－8－7
考えたこと：
去年は左回りのミスターメロディを本命で狙うも大ハズレ。
去年の予想：予想2018:東京11R－オーロC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:東京11R－オーロC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はトゥザクラウンをスワンSの走りで評価。
と、いうことで本命はトゥザクラウン
前走は直線半ばで先頭に立つも後続にかわされて掲示板争いに負けるというレース内容ではありました。
概ね狙った理由は前走と同様、1400m戦での走りに魅力、強いと思う良血馬です。
1000万下で二着以下を0.8秒もちぎったレースもありますし、京王杯はタワーオブロンドンの走りに0.1秒差というハイレベルな一戦、反動か次走で大敗を喫したものの休養明けの秋初戦スワンSでは復調を感じさせる走りとみました。
叩き二走目のここは期待できそうです。
対抗にはラヴィングアンサー
トゥザクラウンが大敗した安土城Sが昇級初戦でしたが勝ったダイアトニックに0.5秒差の四着とマズマズ。道中の位置取りが最後方だったことを考えると上がりの競馬になったことで展開が向いたとは言え位置取りの差が出てしまったようなレース結果でした。
とはいえ、昇級初戦であの走りは十分ここでも通用するように思えます。2歳戦でもオープンクラスでは二戦連続で四着しているという、四着に縁のあるのかなぁとも思える馬です。
鉄砲実績[0-0-2-2]から考えるといきなりここで好走というよりは一叩きしてからという感じもするので、本命はトゥザクラウンに譲ったものの、実力的には楽しみな一頭。
単穴ではエントシャイデン
一見すると近走はパッとしないように見えますがGIを除けば全て勝ち馬から0.5秒以内の走りを見せている善戦マンです。
その中でもメンバーが一番軽かった前走信越Sでは後方から上がり三ハロンのタイムメンバー中最速の脚で一気に掲示板までの争いに加わっています。中京記念や京王杯SCでもディープインパクト産駒らしい切れる末脚で後ろから一気に飛んでくるのが魅力の馬。直線の長い東京コースでハマれば一発。
穴のおさえにはショウナンライズ
東京芝1400mのコース相性で選んだような穴狙い。三走前にパラダイスSの勝利がありますが、条件戦でも東京芝1400mは勝ち上がりも多くて準オープンクラスでは惜敗もありましたけどいずれも好成績を出しています。
近二走で大敗が人気を落としている要因だと思いますが、このメンバーでも三着くらいなら十分やれるとみてワイド中心の狙いを。あとラヴィングアンサーと同枠となる4枠に入ったことも好材料で、枠連で4枠の狙いも面白いとみて枠連も少し足してみることにしました。
