土曜東京メインレースはダービートライアル。
何とか最後の最後でワイドの的中。かなり混戦だったような。
予想の結果：
2着：△7番：ヴァルコス
3着：○1番：フィリオアレグロ
…
8着：◎15番：フライライクバード
…
18着：▲17番：ディアスティマ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：15番：フライライクバード＝ハズレ
馬連：1－15、15－17、1－17＝ハズレ
馬単：15－1＝ハズレ
ワイド：1－7＝アタリ！
7－15、7－17＝ハズレ
三連複：ボックス
1、7、15、17＝ハズレ
三連単：15－1－17、15－1－7＝ハズレ
振り返って
スタート、マズマズの揃ったスタート、ブルーミングスカイやオーソリティが前に出てきます。
ロールオブサンダーは控えて番手で競馬。
フィロロッソがハナに立ちレースを引っ張ります。二番手14番、インからブルーミングスカイが追走、直後18番を置いてオーソリティとダノンセレスタが追走、フライライクバードがその外、さらに外には16番、直後にフィリオアレグロ、ディアスティマも追走しています。
結構予想馬は前で競馬しています。ディアスティマとフィリオアレグロが並んでいる付近が中団くらいに見えるのですが明らかに先行馬の数が多いように見えます。
その二頭の直後には内にアラタ、外にヴァルコスが追走しているのですが、これ結構後ろじゃないかって思えてしまうような隊列、しかしヴァルコス以降にも五頭くらいいてまだまだ。ロールオブサンダーがその後方待機の五頭の中にいたのはちょっと意外でした。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はフィロロッソがまだレースを引っ張っています。二番手以降はフィロロッソを一馬身から二馬身くらいで射程圏に入れつつ追走しているような感じ。
前半1000mが60.4秒で流れる平均ペース。
徐々にフィロロッソに仕掛けてきたのは14番と18番が迫ってきます。
四コーナーでフィロロッソに並び掛ける14番、そして直線が近づくにつれ、さらに外からは18番が前の二頭に並び掛けてきます。
三頭が並んだ状態で直線に向かっていきます。
フィリオアレグロもフライライクバードもまだ動かない、直線で勝負ってことでしょうか。
最後の直線へ
先頭はフィロロッソと並ぶ14番の二頭、外を回した18番はやや遅れ三番手くらい。
ブルーミングスカイが迫るが、インからはフィリオアレグロ、外からヴァルコスが伸びてきています。
フィリオアレグロがラチ沿いを抜けて先頭に立ちます。外からはヴァルコスとブルーミングスカイ、そして大外にはオーソリティ。
オーソリティが伸びて先に抜けて二番手に浮上したヴァルコスを並ぶまもなく抜き去りました。ラチ沿いから抜けたフィリオアレグロにも迫っていきます。
正直フィリオアレグロがラチ沿いのインから抜け出して先頭に立った時、もらったか？と思ったものですが、そう甘くはない、オーソリティが大外から府中の長い直線を使って一気に駆け抜けてきました、オーソリティが差し切って青葉賞勝利。ヒューイットソンJKなんだか最近絶好調なんじゃない？って思えてきました。
結局オーソリティを切った予想では…。
うーん…。
しかし、ワイドは的中できました。
ヴァルコスの好走に助けられたかなという、レース結果でした。
勝負所では外を通ることになりましたが、長くいい脚を使って多少ヨレているところがあったものの上手いこと追ってフィリオアレグロを最終的に差し切っての二着、うーん、やっぱオーソリティを切ったのが不幸の始まり、人気馬で切るならオーソリティかなと思っていたのですが、人気馬で切るべきだったのは本命にしたフライライクバードだったようです。まだ不調の波から抜け出せていないような感じがします。
的中は
ワイド：1－7が的中、610円
あまりオッズが付かなかった…ヴァルコスが穴だと思ったら気がつけば四番人気、フィリオアレグロも一番人気とオッズが思っていたのとかなり違っていました。
