SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2022:中京11R-日経新春杯

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日曜中京メインレース。
◎-▲で的中できました。堅かったけど嬉しい的中です。

予想の結果:

1着:◎10番:ヨーホーレイク
2着:▲4番:ステラヴェローチェ
 …
5着:△7番:アフリカンゴールド
 …
15着:○8番:フライライクバード

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:10番:ヨーホーレイク=アタリ!
複勝:7番:アフリカンゴールド=ハズレ
馬連:4-10=アタリ!
   8-10、4-8=ハズレ
枠連:4-5、2-4、4-4=ハズレ
馬単:10-8=ハズレ
ワイド:7-10、7-8、4-7=ハズレ
三連複:ボックス
    4、7、8、10=ハズレ
三連単:10-8-4、10-8-7=ハズレ

振り返って

晴天の中京競馬場は芝もダートも良馬場を維持。
この日、ここまでが二戦連続複勝的中に留まっているので、ここいらで本命中心の的中が欲しい、と思いながらスタートを待つ各馬を見つめていました。

順調なゲートインからレースはスタート、揃ったスタート、外からトップウイナーが推してハナに立ちます。二番手アフリカンゴールド、外ショウナンバルディ、四番手にステラヴェローチェ、並んで外にフライライクバードと続きます。

概ね予想馬は前々での競馬、アフリカンゴールド悪くないレース運びです。
ヨーホーレイクは中団待機くらい、これも悪くない位置取りに見えます。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

レースを引っ張るトップウイナー、直後はショウナンバルディ、並んで外にアフリカンゴールド。
徐々にショウナンバルディとアフリカンゴールドが先頭を行くトップウイナーに接近してきています。そして三頭横並びのような状態で四コーナーをカーブしていきます。

最後の直線へ

先頭はショウナンバルディ、アフリカンゴールド、トップウイナーを競り落とした二頭が争っています。
そこにステラヴェローチェが大外から一気に前を行く二頭に迫ってきますが、そのステラヴェローチェの外にはヨーホーレイク、ステラヴェローチェの動きに呼応してからヨーホーレイクもステラヴェローチェと馬体を併せて先頭に。

二頭の叩き合い、ステラヴェローチェとヨーホーレイク。
ヨーホーレイクがんばって、差し切って、勝ち切って。
祈るように見つめたゴール前、わずかにヨーホーレイクがステラヴェローチェを差し切って先頭でゴールイン。

勝ったのはヨーホーレイクでした。二着にステラヴェローチェ。
いやぁ、やってくれましたね、◎ヨーホーレイクの勝利です。嬉しいです。
ステラヴェローチェは▲とはいえ馬連はあるので堅いけど的中しています。欲を言えば馬単も入れておけばよかったですね。

前半60.2秒、平均ペースでステラヴェローチェも先行集団に付けていました。ヨーホーレイクはそれをマークしていたかのような四コーナーでの仕掛けで、直線に入ってからは叩き合い、2キロの斤量差がヨーホーレイク(斤量55キロ)とステラヴェローチェ(斤量57キロ)との最後の差になったような感じがするレースでした。

三着以下も斤量54キロヤシャマル(三着)にエフェクトオン(四着)は斤量53キロと軽ハンデの馬が並びます。この二頭に続く五着がアフリカンゴールドでした、よく踏ん張った。

そしてハンデ戦の中京2200mという舞台の日経新春杯では去年の教訓がいきた的中だったように思いました。
参考:2021年日経新春杯:https://specialweek.hateblo.jp/entry/2021/01/18/003000

来年の自分に向けてざっくりと。

  • 中京2200mのコース実績、ただし中京2000mの実績はそれほど重要ではない。
    ハンデ戦らしい決着となる、恵量の馬は狙ってみたいところ。
  • 差し追い込みは馬場によっては届かないことがあるので、極端な追い込み馬は疑問(※ただ2021年二着ミスマンマミーアのような例もある)

京都に戻るとまた違う傾向になると思いますが、しばらくは中京開催となる日経新春杯。この傾向は続くかもしれません。

的中は、
単勝:10番:ヨーホーレイクが的中、560円
馬連:4-10が的中、580円