京都1800mのオープン特別、人気サイドにも人気薄にも気になる馬が多くて迷うレースです。
予想：
◎1番：ピンハイ
○2番：ダノンティンパニー
▲5番：ワールドウインズ
△10番：フォワードアゲン
馬券は：
単勝：1番：ピンハイ
複勝：10番：フォワードアゲン
馬連：1－2、1－5、2－5
馬単：1－2、1－5
ワイド：1－10、2－10、5－10
三連複：ボックス：1、2、5、10
三連単：1－2－5、1－2－10
考えたこと：
去年は勝ち馬こそ予想馬だったものの、他の三頭は全て掲示板争いまで。
去年の予想：予想2023:京都11R－都大路S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:京都11R－都大路S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は少頭数ですが取捨に迷うメンバーとなっています。同じ京都1800mのカシオペアSで好走実績のあるアルナシームとピンハイの二頭に加えて、前走穴的中を運んでくれたワールドウインズ、昇級初戦でも十分戦えそうなセオに、いつも狙っているリューベックとフォワードアゲンが出走してきます。なかなか選びづらい。
本命はピンハイにしました。
ここは"いかにも"な感じ。主戦の高倉JKから武豊JKにスイッチしてテン乗りなのに人気しそうな感じもしますが、ここは狙い目とみて本命にします。
前走は一番人気の期待を大きく裏切る12着という大敗、二走前の中日新聞杯もそうでしたがどちらも敗戦は外枠が響いているような感じ、三走前のカシオペアSでアルナシームに0.1秒差届かなかったのも大外枠という枠が響いたような印象。今回は打って変わって1枠1番の最内枠、桜花賞やオークスで見せた走りに期待して今回の本命にします。
対抗はダノンティンパニーにしました。
最初は対抗をセオ、▲にワールドウインズ、△リューベックとしていたのですが、やっぱダノンティンパニーのほうが…、と考え直して対抗はダノンティンパニーを選びました。
オープン昇級後は連続して出遅れ、前走は外枠の不利もあったし道悪は向いていないタイプ。今回は2枠2番と内枠だし、雨もなさそうで巻き返してきそうです。
三番手評価にはワールドウインズを。
穴狙いで前走二着、それよりも三走前の洛陽Sでドゥアイズから0.3秒差の五着と好走を見せたのがおさえにしたポイントです。1600mで時計に対応出来ていたので、一ハロン延びて1800m戦になるのはプラスに思えました。おさえに。
穴のおさえにはフォワードアゲンを。
くるタイミングがさっぱり分からないのですが、少頭数で最低人気を争うくらいの穴と踏んで複勝とワイドで。
二走前に穴目で好走を見せたかと思えば前走は着外、さすがに3000mやジャパンCは条件が合ってなかったり力負けするものの、ケフェウスSや関越Sでは掲示板争いくらいには前に迫ってきていて、オープン特別ならまだまだやれてもいいと思います。
