気になる馬も多くて絞るのには苦労しました。ほぼ直感で選んだ感じです。
予想:
◎10番:リューベック
○7番:ヤマニンサルバム
▲1番:ユニコーンライオン
△6番:マイネルファンロン
馬券は:
単勝:10番:リューベック
複勝:6番:マイネルファンロン
馬連:7-10、1-10、1-7
馬単:10-7、10-1
ワイド:6-10、6-7、1-6
三連複:ボックス
1、6、7、10
三連単:10-7-1、10-7-6
考えたこと:
去年は本命馬が大敗し対抗も四着止まり、ハズレでした。
去年の予想:予想2022:中京11R-中日新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中京11R-中日新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
一昨年は行った行ったの逃げ切り、去年は上がりの競馬だったもののハンデ戦らしい大混戦となった中日新聞杯、毎年予想が難しいレースです。
1枠1番に入ったユニコーンライオンの逃げは警戒したいですし、去年の勝ち馬キラーアビリティのようなお終いの脚を使ってくるタイプも警戒したいという、なかなか絞るのが難しいメンバーになっています。
前で立ち回りそうなタイプに差し脚でスローからの瞬発力で勝負しそうな馬を組み合わせようかなと思いました。
なので最初に挙げたユニコーンライオンに加えて、同枠のカントル、そこにヤマニンサルバムとホウオウビスケッツという4枠二頭、さらにリューベック、スパイダーゴールドまでが候補、差し脚勝負で選んだのはキラーアビリティとマイネルファンロン、混戦でどの馬も人気しそうなので穴狙いは△マイネルファンロンに固定することにしました。
本命はリューベックにしました。
やはり元POG馬という贔屓目があってリューベックを本命に。
元々若駒S勝利やNZT三着があるようにオープンクラスである程度の実績は残していましたが、そこから骨折が響いて長期休養。復帰した準オープンクラスも初戦は後に重賞好走のウインピクシスに半馬身及ばず負け、二戦目でゼッフィーロとクビ差の接戦を制して勝ち上がり、そのゼッフィーロは秋にオールカマー三着からアルゼンチン共和国杯を勝利したことを考えると力はありそうです。
前走の中山記念は六着と掲示板を外したものの、GI馬シュネルマイスターやスタニングローズ、さらに展開が向いた上位のドーブネと同タイムで走り切っていますので見どころ十分な六着だったと思います。若駒Sで勝ちのある中京コースで勝級二戦目の重賞勝利に期待したいと思います。
対抗はヤマニンサルバムにします。
重賞では苦戦が続いたものの、前走オクトーバーSは先手を奪って後続を完封、負かした相手もシルトホルンやディープモンスターといったなかなかの強豪、展開が向く必要はありますけど、重賞で跳ね返されていた壁がここなら超えることができるかも。
三番手評価にはユニコーンライオンを。
一発までありそうな感じがするユニコーンライオンは1枠1番の好枠を引いて、逃げるかどうかが気になるところです。
逃げて勝ち切った去年の福島記念のように、内枠の逃げ馬でレースがハマればまだまだやれるはず。とはいえ近走が二桁着順が続いていて勝ち馬からのタイム差も1.0秒以上の差になっているのは年齢のせいでしょうか。あまり強気にはなれずこの評価で。
穴のおさえにはマイネルファンロンを。
ここはどっちかというと直感での穴狙い。近走からはまったく狙える要素がないですし、ジャンプを二レース使って奮わなかったのもあるのですが、ジャンプ帰りは無条件に狙っていこうということです。穴馬が見つからなかったのもあります。
中京実績はないですし2022年のAJCC二着以来好走らしい好走はないですが、12番人気で上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して勝利した新潟記念のようにもしかしたらがあるかも。複勝とワイドで狙ってみます。