メイン前に中山ダート1800mでリステッド競走を予想。
コース巧者とペースに注意して予想してみます。
予想：
◎1番：ヴァルツァーシャル
○10番：ホウオウルバン
▲7番：パワーブローキング
△13番：ナイママ
馬券は：
単勝：1番：ヴァルツァーシャル
複勝：13番：ナイママ
馬連：1－10、1－7、7－10
馬単：1－10、1－7
ワイド：1－13、10－13、7－13
三連複：ボックス
1、7、10、13
三連単：1－10－7、1－10－13
考えたこと：
去年は△勝ち切りで何とか複勝とワイド的中できたレース。
去年の予想：予想2022:中山11R－師走S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中山11R－師走S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は去年と違って10Rでの開催、差し馬で固めていい結果となったレースだったようです。ペースは速くなりがち。
本命はヴァルツァーシャルにしました。
近走奮わないものの、今年の総武Sでホウオウルバンとクビ差競り合って二着、中山ダート1800mで準オープンクラス勝利から昇級初戦を二戦続けて勝ち負け、ただその後が奮わなかったのが意外でした。それでも中山ダート1800m戦ラジオ日本賞では掲示板争いくらいには走っています。
外を回すとお終いの脚が足りなくなる、それなら砂を被るけど1枠1番の最内枠で何とかロスなく回ってインから抜けられれば…、枠だけで決めたような感じもありますが、本命はヴァルツァーシャル、鞍上菅原（明）JKに期待。
対抗はホウオウルバンにしました。
総武Sでヴァルツァーシャルに勝利、その後マーチSでも掲示板争いで最下位だったヴァルツァーシャルと明暗を分けました。休養明け初戦ですが、中山ダート1800mは相性がよく、五勝すべてを中山ダート1800mで挙げるコース巧者、それでも重賞では壁に跳ね返されましたがリステッド競走なら。
三番手評価にはパワーブローキングを。
ここはベストリーガードだろうと思ったところもあるのですが、ベストリーガードだとまったくオッズが付かないこともあり、パワーブローキングに望みを託してみることにしました。ホウオウルバンほどではないにしてもパワーブローキングも中山ダート1800mのコース巧者で全四勝全てがこの舞台、オープンクラスに昇級してからはアンタレスS四着が最高着順で、前走ラジオ日本賞は二桁着順に終わっていることでホウオウルバンより評価は落としましたが立ち回り方一つで逆転もありそう。コース巧者二頭に期待です。
穴のおさえにはナイママを。
中央移籍後初ダートで外枠の穴馬ということで狙いました。
道営所属時にはデビューから二戦ダート戦を使っていてダート適性に問題はないことは成績が示していますが、いかんせん近走は負けすぎ。とはいえダートで一変ということも全くないとは言えず、おさえて面白いんじゃないかと思いました。無欲の騎乗で期待。
