日曜新潟メインはオープンクラスの芝1800m戦関越S。
土曜の的中に続いて、日曜も嬉しく的中できました。裏の重賞はダメだったけど、オープン特別のここで的中。
予想の結果:
1着:◎12番:ザダル
2着:△14番:ウインガナドル
3着:△3番:トリコロールブルー
…
6着:○7番:レッドローゼス
…
8着:△1番:フランツ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:12番:ザダル=アタリ!
馬連:12-14=アタリ!
7-12、3-12、1-12=ハズレ
ワイド:3-7、1-7、7-14=ハズレ
三連複:軸一頭流し
12:1、3、7、14=アタリ!
三連単:12-7-3、12-7-1、12-7-14=ハズレ
振り返って
関越S、揃ったスタートで始まります。
外からウインガナドルが前に、単騎逃げと思っていたのですが、内からプロディガルサンも前に、さらにこの二頭にプラチナムバレットも加わっています。
ウインガナドルが楽に先手を奪って単騎逃げ、と思っていたのが始まってみれば先頭は三頭ひとかたまり、程なくプロディガルサンが敢然とハナを奪って先頭に、差が開いて二番手ウインガナドル、プラチナムバレットの順。
…なんか、考えていたのと違うな、と思いながらレースを見つめます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はプロディガルサン、差を広げます。二番手ウインガナドルが差が
最後の直線へ
プロディガルサンがリード、先頭を行きます。
二番手ウインガナドル、その差を見ると、後続は届かなさそうな気がしてくる、最後の直線半ば。
大丈夫、新潟の直線は長い
なんて自分を言い聞かせていました。
先頭はプロディガルサンですが、そこに外から一気にザダルが迫ってきます。
き、来た。
ザダルがプロディガルサンとの差を一気に縮め、並びまもなく差し切って先頭に立ちます。
プロディガルサン、ここで一杯になった?
そう思った瞬間に、二番手にはプロディガルサンをかわして終始二番手のウインガナドルがプロディガルサンをかわして二番手に浮上してきました。
よし。
先頭ザダル、二番手ウインガナドル、これで何とか馬連は…、
と思った瞬間、神様がボーナスをくれたかのように、最後の最後に一気にトリコロールブルーが外から猛然とプロディガルサンに迫り、差し切って三番手に浮上している姿が見えました。
あ、三連複も…。
ザダルが先頭でゴールイン、次いでウインガナドルが二着入線、さらに三着入線はギリギリプロディガルサン(四着)をかわしたトリコロールブルーが入線して決着していました。
プロディガルサンが大逃げを打って直線までリードを保った時にはどうなるかとハラハラしました。見返してみれば前半1000mは57.4秒と速い流れ、それでも四着に粘ったプロディガルサンは兄弟にリアルスティールやラヴズオンリーユーなどのGI馬が並ぶさすがの良血、力を見せたようなレース内容でした。
ペースを考えると、ウインガナドルも踏ん張ったように思えます。プロディガルサンが大逃げとなったので実際はウインガナドルが離された二番手となり、プラチナムバレットを従えての逃げのような格好になったのも幸いだったように見えました。とにかく二着確保。誤算といえば昇級初戦となるウインガナドルが思っていたより人気していたくらいでしょうか。
予想馬を四頭に絞りきれなかったので無理に絞らずにいつもの形を崩したのが項を奏したような格好での的中となりました。
的中は
単勝:12番:ザダルが的中、260円
馬連:12-14が的中、1,010円
三連複:軸一頭流しから、3-12-14が的中、1,710円
オッズはソコソコですが、三通りの的中は喜んでいいんじゃないでしょうかと思いました。