今年の秋華賞は史上初無敗の牝馬三冠達成のデアリングタクトが勝利。予想は残念な結果に終わりましたけど、今後が楽しみな三冠牝馬誕生を観られたのは良かった。
予想の結果：
1着：◎13番：デアリングタクト
…
7着：△3番：マルターズディオサ
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9着：○5番：ウインマイティー
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11着：×18番：アブレイズ（複勝一点）
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15着：▲17番：ウインマリリン
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：13番：デアリングタクト＝アタリ！
複勝：3番：マルターズディオサ＝ハズレ
複勝：18番：アブレイズ＝ハズレ
馬連：5－13、13－17、3－13＝ハズレ
馬単：13－5、13－17＝ハズレ
ワイド：3－13、3－5、3－17＝ハズレ
三連複：5－13－17、3－5－13、3－13－17＝ハズレ
三連単：13－5－17、13－5－3、13－17－5、13－17－3＝ハズレ
振り返って
スタート、バラついたスタートでしたがデアリングタクトはマズマズのスタート、中団くらいに位置取っています。
先頭は、マルターズディオサ、続くのはホウオウピースフル、外にウインマリリン、リアアメリアが直後に居ます。
デアリングタクトは中団アブレイズの直後外目を追走、インにはウインマイティーの姿も見えました。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はマルターズディオサ。まだまだ手応えはありそうです。
大外に回したデアリングタクト、前は壁がない、大丈夫そう。
最後の直線へ
先頭はマルターズディオサ、外からデアリングタクトが早くも二番手に浮上。
デアリングタクトが先頭か？
内からマジックキャッスル、外からは サンクテュエールが立ってくる、内からマジックキャッスル、外からは サンクテュエールが立ってくる、しかしデアリングタクトは先頭、すんなりとマジックキャッスルの追撃を振り切って史上初無敗の牝馬三冠を達成してみせました。
京都競馬場にはゴール直後に大きな拍手、デアリングタクトが新たな歴史の一ページを彩ってくれました。
二着にはマジックキャッスル、ココできたか。デアリングタクトに最後まで食らいついていました。
予想でも「他に気になって切った馬はマジックキャッスルとサンクテュエール。」ウイン二騎がどうしても気になって切ってしまったマジックキャッスル、デアリングタクトのヒモ穴として大仕事をやってくれました。
後でよく見返したら、向正面ではデアリングタクトの内にぴったりマーク。デアリングタクトが三コーナーくらいで仕掛けて行った朱鷺も、その直後でジッと我慢していたマジックキャッスル、これはなかなか大野JKが上手くデアリングタクトをマークして「これ以外は相手にしない」という乗り方をしていたように思えます。
そして三着には僅差を制してソフトフルートが入線、また藤岡（康）JKにやられてしまいました。なんか昨日のメインレースでも本線に予想していた藤岡（佑）JK騎乗馬と兄弟で二着三着争いをしていて弟さんにやられた記憶がよみがえってきました。
そんなソフトフルートとハナ差で四着と入賞を逃したのがパラスアテナ、坂井（瑠）JKはダービーに続いてまたしてもビックレースで四着、10番人気で二着のマジックキャッスルから九番人気で三着のソフトフルートに続いて、12番人気で四着のパラスアテナと、さらにその後には16番人気のミスニューヨークが五着に入線する、などデアリングタクト以外の人気薄が掲示板を占める結果となりました。
ヒモ穴狙い、ってのは間違ってなかったと思う一方で、ヒモで狙う先というのが"もっと人気薄"だったというところが難しい所です。
的中は
単勝：13番：デアリングタクトが的中、140円
デアリングタクトの三冠達成となった今年の秋華賞は良いレースをみせてもらえた満足感はありました。
