中京メインレースはダート1800m戦、古馬の争い。
ハンデ戦でなかなか斤量差もあって予想が難しそうなレースです。
予想：
◎13番：サトノギャロス
○12番：サンライズホープ
▲11番：メモリーコウ
△16番：ダイアナブライト
馬券は：
単勝：13番：サトノギャロス
複勝：16番：ダイアナブライト
馬連：12－13、11－13、11－12
枠連、6－8、7－8
馬単：13－12、13－11
ワイド：13－16、12－16、11－16
三連複：ボックス
11、12、13、16
三連単：13－12－11、13－12－16
考えたこと：
去年本命が勝ち切ったものの、ヒモは掲示板争いで終わったレース。
去年の予想：予想2020:6月20日東京＆阪神メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:6月20日東京＆阪神メインレース振り返り - SpecialなWeekを目指す競馬日記
本命はサトノギャロスで。
吾妻小富士S快勝後に挑んだ平安Sではレース間隔が詰まったせいか七着と敗退。しかしお終いはよく伸びて掲示板争いの横一線のなかには居ました。
中京コースという事もあってか勝ち馬が二着を六馬身突き放しての圧勝でしたが、二着馬とは0.5秒差でマズマズの走りを見せています。
阪神ダート1800m戦ではその平安S圧勝のオーヴェルニュに0.1秒差の三着もある実績馬で、このメンバーなら地力上位と言えそうです。本命に。
対抗はサンライズホープを。
前走は準オープンクラスでハナ差の接戦、昇級初戦となるレースですが能力はありそうです。
ソラを使うところがあるようで、切れる脚のある決め手勝負を挑まれると弱いところはありそうですが、番手でレースを進めて前目押し切りの展開になれば、サトノギャロスと好勝負できそうな感じはあります。
三番手評価にはメモリーコウを。
東海Sではオーヴェルニュに0.3秒差の三着、その後総武SとマーチSはいずれも惜しいレースでした。
前走のオアシスSは東京コース得意のタガノビューティーから0.3秒差四着と敗退してしまいましたが、それでも速い上がりが要求されたレースで前三頭が横並びとなっている直後の四着はこの馬なりには走っているように思えます。勝ったタガノビューティーと二着ブルベアイリーデ、三着ヘリオスはその後ともに欅Sに出走しタガノビューティーが連勝、0.1秒差の三着にブルベアイリーデ、四着ヘリオスと二戦連続でなかなかに走っています。
中京ダート1800mなら人気馬と互角に戦えそうです。
穴のおさえにはダイアナブライトを。
前走は休養明けの昇級初戦でしたが六着で昇級初戦としては上々だったと思います。
前走に引き続き斤量52キロで出走する今回は、斤量面でも恵まれているように思えますし、前走も掲示板外に負けたとはいえ重賞馬モズアトラクションやサンデーウィザードに次ぐ六着ならここでも好走を期待できそうです。
