東京ダート1400m戦。抜けた人気馬二頭に逆らえないような気がするレースです。
予想:
◎8番:レモンポップ
○10番:タガノビューティー
▲1番:フルデプスリーダー
△12番:ボイラーハウス
馬券は:
単勝:8番:レモンポップ
複勝:12番:ボイラーハウス
馬連:8-10、1-8、1-10
枠連:4-6、5-6、1-6
馬単:8-10
ワイド:8-12、10-12、1-12
三連複:ボックス
1、8、10、12
三連単:8-10-1、8-10-12
考えたこと:
去年は本命の三着が最先着でした。
去年の予想:予想2021:5月29日各場メインレース予想<葵S/欅S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:5月29日各場メインレース<葵S/欅S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
やや穴を狙いすぎた感がありました。
今年は実績馬タガノビューティーが勝ち切るか、二連勝の勢いに勝るレモンポップが勝ち切るかというレースに見えます。
本命はレモンポップ、勢いと斤量差を評価しました。
現在二連勝中、三走前と四走前は二戦連続二着を挟んで、デビューからオープン特別を勝利しており連対率100%をキープしています。カトレアSではタケルペガサスに勝利しており、その二頭で三着以下を10馬身突き放してマッチレースを見せるなど力は元々認められていた一頭。
前走準オープンクラスの六馬身差圧勝も妥当なところ、オープンクラスでも即通用しそうな勢いです。
タガノビューティーは実績馬ですが、ここは勢いに勝るレモンポップが素質開花をみせるレースのような気がします。
対抗はタガノビューティー、やはりオープン特別なら中心視。
レモンポップよりたぶんタガノビューティーのほうが人気するんじゃないかと最初は思ったのですが、たぶんレモンポップの一本被りまでありそうな気がしてきました。
しかし実績馬タガノビューティーは、重賞では一歩足りないところがあるものの、東京コースのオープン特別なら信頼できる存在、対抗にしたのはこれまでの実績もあって別定戦の斤量58キロ、レモンポップが昇級初戦の斤量56キロなので実力伯仲の互角なら斤量差で。
三番手評価にはフルデプスリーダーを。
最内枠の1枠1番で包まれないように上手く流れに乗って欲しい今回。東京実績は準オープンクラス勝利や霜月S二着を始めとしてかなり好走実績があります。
タガノビューティーに負けない豊富な東京実績で好走に期待。鞍上はレーンJKに乗り替わりでテン乗りですがこれも併せて期待。
穴のおさえにはボイラーハウスを。
穴かどうかはまだ分からないけど、たぶん中心二頭に人気が集中するだろうから準オープンクラス昇級直後一戦しかしていないボイラーハウスはそんなに人気しないだろうと踏んでおさえに。
前走は上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して追い上げたものの三着馬にハナ差惜敗となる四着、主戦の江田(照)JKから田辺JKに乗り替わりとなりますが、改めて期待。同枠のスリーグランドも気になるので枠連も。