ノーマークのプリンスリターン勝利、クビ差で三歳馬▲ルークズネストの二着好走と裏の中山同様三歳馬が光ったレースでした。
予想の結果：
2着：▲12番：ルークズネスト
…
7着：◎6番：エアロロノア
…
10着：△1番：レインボーフラッグ
11着：○2番：ジュンライトボルト
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：6番：エアロロノア＝ハズレ
複勝：1番：レインボーフラッグ＝ハズレ
馬連：2－6、6－12、2－12＝ハズレ
枠連：1－3、1－6＝ハズレ
馬単：6－2、6－12＝ハズレ
ワイド：1－6、1－2、1－12＝ハズレ
三連複：ボックス
1、2、6、12＝ハズレ
三連単：6－2－12、6－2－1＝ハズレ
振り返って
晴天の中京競馬場、芝のマイル戦がスタート。
3番が出遅れ、他の各馬は横一線のスタートでした。
ハナに行くのは内からレインボーフラッグ、ジュンライトボルトも並んで前に、外からバラックパリンカ、さらにフォックスクリークがそれを制してハナに行きます。
控えたレインボーフラッグとジュンライトボルトは三番手四番手、外からはダノンチェイサーが並んでいます。、直後に二頭置いて内のガゼボ追走の外がルークズネスト、さらにその直後にエアロロノアと、予想馬が概ね先行から中団待機くらいの位置でレースを進めています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
ハナを切ってレースを引っ張るのはバラックパリンカ、一馬身程度でフォックスクリークが続きます、外からダノンチェイサーが上がって行き三番手、内にレインボーフラッグとジュンライトボルトの二頭。
なんだか期待できそうな位置取り。
バラックパリンカ、フォックスクリークに加えてダノンチェイサーが加わってきて横並び、直後に期待のレインボーフラッグとジュンライトボルトの二頭という並びで直線に入って行きます。
最後の直線へ
先頭はバラックパリンカ、大外からプリンスリターンが迫ってきています。
内寄りの間を割って出てきたのはレインボーフラッグ、そして期待のジュンライトボルトは前が壁になって、おおっと躓いてしまった…。
ジュンライトボルト体勢を立て直して外に持ち出そうとしています。これはロスだなぁ…。
レインボーフラッグがプリンスリターンと共に前に、これは良いぞ、大外から一気にルークズネストも来ている、ルークズネストがプリンスリターンに馬体を併せて二頭がゴールに向かっていきます。エアロロノアはちょっと伸びない、掲示板争いで横一線となっている四着五着争いが精一杯。
プリンスリターンとルークズネストが並んでゴールイン。プリンスリターンがわずかに凌ぎきったように見えました。ルークズネスト二着っぽい。
三着は迫る後続を内からわずかに出たレッドガランのように見えました。うーん。
四着ガゼボがクビ差、そこからハナ差でマイラプソディ、ラセット、エアロロノア、トラインと四頭が並ぶ激戦でした。僅差ではありますがエアロロノア、七着。
と、いうことで、手堅いと思っていたエアロロノアにジュンライトボルト、共に馬群に沈んでしまいました。エアロロノアは見どころはあったけど伸びきれず、ジュンライトボルトは完全に包まれて直線で躓いてしまったのと、そこから持ち出すには遅すぎた、という感じ。
