SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2022:東京11R-フェブラリーS

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今年最初のGIは残念ながらハズレ。馬場は思ったような馬場だったのですが、カフェファラオ以外の予想馬はもう一伸びが足りませんでした。

予想の結果:

1着:△6番:カフェファラオ
 …
4着:▲13番:ソリストサンダー
 …
7着:○4番:アルクトス
 …
9着:◎16番:エアスピネル

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:16番:エアスピネル=ハズレ
馬連:4-16、13-16、4-13=ハズレ
枠連:2-3、2-7、3-7=ハズレ
馬単:16-4、16-13=ハズレ
ワイド:6-16、4-6、6-13=ハズレ
三連複:ボックス
    4、6、13、16=ハズレ
三連単:16-4-13、16-4-6=ハズレ

振り返って

東京競馬場のメインレースが迫ってきました。ダートは重馬場、狙った稍重よりアルクトス向きの馬場になったように思います。天候や馬場は予想と外れてないような感じに整いました。楽しみなスタートが近づいてきます。

ファンファーレからゲートインが徐々に進んで行きます。有力馬が一頭一頭とゲートへ。アルクトスからエアスピネルとゲートインし、レースがスタート。

揃ったスタートで各馬が芝の上を行きます。前に出るのはソダシやテイエムサウスダンなど。

ダートに入ってサンライズホープがハナを切りました。外から並び掛けそうなのがテイエムサウスダン、直後ソダシも続きます。
エアスピネルは後方から三番手、お終いに掛けます。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭は途中からテイエムサウスダンで進みます。二番手にソダシが浮上してきました。内でサンライズホープがちょっと後退、その外からカフェファラオが続きます。アルクトスもカフェファラオの付近に、マークしている?

最後の直線へ

先頭はテイエムサウスダン、まだリードがあります。そしてその直後からソダシとカフェファラオが並んで迫ってきています。
ソダシを置き去りにしたカフェファラオがテイエムサウスダンに並び掛ける、先頭を奪ってそのまま押し切りそうな勢い。
カフェファラオが先頭に立つも、後続は…うーん続いてこないか、ここでエアスピネルやアルクトスの伸びを期待したのですが、残念ながら思ったようにはならず。外からソリストサンダーは来ているように見えますが、その内にいるアルクトスの伸びはイマイチ。

カフェファラオが先頭、二番手がテイエムサウスダンがまだ踏ん張っています。さらに三番手はソダシ、完全前残りですなぁ…。

カフェファラオが先頭でゴールイン、勝ったのは連覇となる去年の勝ち馬カフェファラオでした。二着テイエムサウスダン、前哨戦根岸Sの強さをここでも発揮したような格好。
そして三着ソダシ、カフェファラオにこそ並ぶ間もなく差し切られたものの、チャンピオンズCと違ってしっかり番手で折り合って我慢が利いたレース内容だったように思います。ソリストサンダーが差し脚を伸ばしてきましたが、まったく差し切れる感じがしませんでした。残念。

結局穴馬三頭で狙ったのでカフェファラオをおさえにしたのですが、そのカフェファラオが快勝、そして中心にした穴馬三頭は四着ソリストサンダーが最先着というのが精一杯。

結論
カフェファラオは東京ダートなら強い。でも交流に行くと砂が合わない、人気でも消し。

よくみると、若い5歳馬同士の決着で、四歳馬ソダシが三着、フェブラリーSはこれからダート界を引っ張る若い馬の舞台ということなんでしょうか。
来年も気にしておこうと思います。