土曜東京メインレースはダービートライアル青葉賞。
14頭立てが一頭取消で13頭立てになってしまいました。
予想：
◎13番：ジャスティンスカイ
○11番：レヴァンジル
▲2番：サンライズエース
△8番：ロンギングエーオ
馬券は：
単勝：13番：ジャスティンスカイ
複勝：8番：ロンギングエーオ
馬連：11－13、2－13、2－11
枠連：2－5、5－7、5－8
馬単：13－11
ワイド：8－13、8－11、2－8
三連複：ボックス
2、8、11、13
三連単：13－11－2、13－11－8
考えたこと：
去年は予想馬二頭でゴール前の叩き合い、なんとか的中できました。
去年の予想：予想2021:東京11R－青葉賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:東京11R－青葉賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
チャンスがありそうとみていた良血馬ダノンギャラクシーが熱発で回避、取消となって全13頭となった青葉賞。前日の雨で馬場も気になるところです。明日は晴れ予報なので馬場は回復するか、多少は渋った馬場になるか、となかなか難しめ。
本命はジャスティンスカイにしました。
前走で今年初戦のフリージア賞を勝利、東京コースでも走るところを見せました。初距離ですが血統からは距離延長も大丈夫そうですし、デビュー戦でロン以外には負けてない戦歴も未完の大器っぽさがあって魅力。札幌の未勝利戦で稍重はこなしていますので馬場が多少渋っても大丈夫だろうという点もいいのですが、8枠13番という枠はちょっと微妙かなという感じはします。一頭取消の13頭立てのレースなので大丈夫かなと思い本命にしました。
対抗はレヴァンジルを。
恐らく一番人気だろうなと思ったものの、さすがに二走前にゆりかもめ賞で東京2400mを勝利している実績や、前走で昇級初戦もゆりかもめ賞でクビ差競り合ったポッドボレットと再びクビ差の競り合いで二着、1勝クラスではこの後弥生賞を勝利することになるアスクビクターモア相手にクビ差の二着もあるし、戦ってきた相手は他馬よりもレベルが高そうです。逆らわず中心視を。
三番手評価にはサンライズエースを。
前走で大寒桜賞を二着、勝ったブラックブロッサムに八馬身差とかなり差を付けられてしまった二着ですが、中京2200mというこの時期にしては長丁場のレースでよく走ったとみています。前出のポッドボレットもブラックブロッサムも京都新聞杯の出走を予定しておりこちらに出走してこないので、次点の馬たちにも十分チャンスはありそう。まだデビューから複勝圏内を外していないので、このメンバーでも堅実に走ってくれるんじゃないかと。
穴のおさえにはロンギングエーオを。
同枠のロードレゼルや武豊JK騎乗のエターナルビクトリ、アイビーSでドウデュースと差の無い二着があるグランシエロに、まだ底が見えないディライトバローズという狙いも良さそうな感じはしましたが、いずれも良馬場なら人気サイドで堅実にという狙いなんじゃないかと思い、ロンギングエーオを狙うことにしました。
まだ、一勝馬なのですが、前走は中山2200mと長いところを勝利していますし、三走前にはダノンギャラクシーが勝利した東京2400m戦で三着、勝ったダノンギャラクシーが感冒で取消となったこのレースで、あの未勝利戦は実はレベルが高かった、という期待を込めて複勝とワイドで。あと前走で稍重馬場をこなして勝利しており、馬場が渋っても勝負できそう。
