安田記念の前哨戦ですが、なんだか高松宮記念の延長戦のような感じがしてくるメンバーに見えるのは気のせいでしょうか。（きっと気のせい）
予想：
◎9番：タイムトゥヘヴン
○12番：メイケイエール
▲8番：シャインガーネット
△11番：ビオグラフィー
馬券は：
単勝：9番：タイムトゥヘヴン
複勝：11番：ビオグラフィー
馬連：9－12、8－9、8－12
枠連：7－8、6－8、8－8
馬単：9－12
ワイド：9－11、11－12、8－11
三連複：ボックス
8、9、11、12
三連単：9－12－8、9－12－11
考えたこと：
去年はミッキーブリランテ以外は二桁着順。残念。
去年の予想：予想2021:東京11R－京王杯SC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:東京11R－京王杯SC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も出走のミッキーブリランテですが、どうも重馬場に良いイメージがないため考えどころです。同じ理由からスカイグルーヴも重馬場どうなんだろうという感じが。エピファネイア産駒で重馬場はこなしても不思議ではないのですが。
本命はタイムトゥヘヴンにしました。
前走ダービー卿CTを勝利、全体的に中山コースでの良積が目立ちますが、去年の富士Sでは勝ったソングラインに0.4秒差の三着、NHKマイルCでも掲示板は外したけどまずまず走っており東京コースが走らないというわけではなさそう。
どちらかというと初距離となる1400mがどうかという点、未知数ですがロードカナロア産駒なので意外と一ハロンの距離短縮が合うという可能性も感じ本命にしました。
対抗はメイケイエールを。
ちょっと逆らえないかなぁと思い、人気すると思いますがメイケイエールを対抗に。勝つか複勝圏外かという成績で馬券的にははっきりしたタイプなので切るか本命にするかくらい振り切らないといけないような気もしていますが、この評価にしました。
1400mは二歳戦重賞勝利がありますし、重馬場も二歳戦ですが勝利があります。
重馬場だった前走高松宮記念は人気ほど走りませんでしたが、勝ち馬から0.1秒差と着順ほどでもなく、ここも勝ち負け。
三番手評価にはシャインガーネットを。
重馬場で浮上しそうなシャインガーネット。一昨年のファルコンSでは重馬場中京1400mでラウダシオンを破って勝利を収めました。馬場が渋っても力は出せるタイプ。
シルクロードSはメイケイエールに0.1秒差二着と健闘していますし、メイケイエールが人気を集めるここなら再現があっても。
穴のおさえにはビオグラフィーを。
逃げ馬ならリフレイムなのですが逃げたリフレイムに鈴を付けに行くことになる番手にはメイケイエールやラウダシオン、スカイグルーヴなど有力馬が多数。なかなか逃げは厳しくなりそうな感じがします。
それなら去年の京王杯SCで逃げを打ち五着に粘ったビオグラフィーじゃ無いかと思いました。近走は（前走以外は）番手でレースして流れに乗るようなレース運びですし、二番手から押し切った二走前の北九州短距離Sは理想的なレース運びだったような印象があります。重馬場も条件戦の成績からは問題なさそうですし、前走の大敗で人気もならなさそう。複勝とワイドで。
