SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:新潟11R-新潟記念

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夏の新潟最終週はサマー2000シリーズの最終戦。

予想:

◎18番:フェーングロッテン
○5番:ヒートオンビート
▲16番:カイザーバローズ
△10番:ココロノトウダイ

馬券は:

単勝:18番:フェーングロッテン
複勝:10番:ココロノトウダイ
馬連:5-18、16-18、5-16
馬単:18-5、18-16
ワイド:10-18、5-10、10-16
三連複:ボックス
    5、10、16、18
三連単:18-5-16、18-5-10

考えたこと:

去年は△-○の決着で何とか的中。穴狙いが勝ち切ってしまいました。
去年の予想:予想2021:新潟11R-新潟記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:新潟11R-新潟記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

直線では出走馬が横一線に広がって、外ラチ沿いを採った馬の差し切り、夏競馬も佳境に入って時期的にそういう競馬になる感じがします。
裏の小倉と同じで夏の新潟最終週で外ラチ沿いを通った8枠の馬が差し切るレースのイメージ、ただ今年って行く馬が少なくて、もしかしたらスローでの前残りもあるかもと考えられそうなメンバーにも見えます。
最終的に本命はヒートオンビートとサンレイポケットの古馬二頭に三歳馬フェーングロッテンの三頭で迷った状況。

でも前残りという展開を加味するとこの三頭なら前で立ち回るフェーングロッテンのほうに軍配が上がるんじゃ…、と考えて本命はフェーングロッテンにしました。
三歳馬で斤量は53キロと有利、例年ハンデを背負った馬が有利ですがブラストワンピースが三歳時に快勝しているように力のある三歳馬なら互角、大外8枠18番でペースを作れる位置取りを取れるフェーングロッテン優位と見ました。

対抗はヒートオンビートを。地力に期待。
天皇賞(春)四着の実績に加えて日経賞でも現役最強馬タイトルホルダーに0.1秒差の三着とかなり走っているのですが、2000mの重賞実績も価値こそないものの二着や三着があり決してステイヤーではない走り。メンバー的にも軽くなった七夕賞は後ろから行った結果届かずの二着に終わりましたが地力は見せてくれたと思います。引き続きこのメンバーなら勝ち負け。

三番手評価にはカイザーバローズを。
ここで迷ったサンレイポケットじゃないかと最初は考えていたのですが、前残りの展開になるならサンレイポケットよりはカイザーバローズじゃないかと考えておさえにはカイザーバローズを選びました。
今年の新潟大賞典二着と新潟コースの実績もありますし、外枠の8枠16番もよさそう。サンレイポケットを切ってしまうことになるのはちょっと怖いのですが、カイザーバローズを狙います。

穴のおさえにはココロノトウダイを。
ここもフォワードアゲンを狙おうと最初は考えていた週中の予想ですが、展開を考えたときに前が残る展開になるとしたらフォワードアゲンよりココロノトウダイじゃないかと考えてこっちを複勝とワイドで。
今年の出走はありませんが去年は昇級初戦の重賞中山金杯でイキナリの二着、その後凡走してはいますが、休養を挟んでの今年初戦、変わり身があっても。