SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:6月24日各場メインレース<天保山S・青函S・江の島S>予想

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土曜日開催の三場メインレース予想をまとめて。

函館11R-青函S

予想:

◎15番:ゾンニッヒ
○3番:メイクアスナッチ
▲12番:ロードマックス
△16番:ルークズネスト

馬券は:

単勝:15番:ゾンニッヒ
複勝:16番:ルークズネスト
馬連:3-15、12-15、3-12
馬単:15-3、15-12
ワイド:15-16、3-16、12-16
三連複:ボックス
    3、12、15、16
三連単:15-3-12、15-3-16

考えたこと:

去年は本命&対抗で的中できたレース。今年も当てたい。
去年の予想:予想2022:6月25日メインレース<天保山S&青函S>+東京JS予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年の結果:振返2022:6月25日メインレース<天保山S&青函S>+東京JS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はゾンニッヒにしました。
近二走の重賞実績から地力上位、前走も掲示板は逃しましたが勝ち馬から0.3秒差とまずまず、主戦の菅原(明)JKが降りてしまったのは残念ですがテン乗り武豊JKなら申し分なしと言えそうです。初の洋芝がどうかなと思うところはあるものの、平坦小回りは得意としていますし、ここは順当に。

対抗はメイクアスナッチにします。
三歳牝馬で斤量の優遇、加えてデビュー戦は札幌1200mだったので洋芝も走ってくれそうです。重賞二着の実績もあって前走大敗もここは勝ち負けしてくれそう。

三番手評価にはロードマックスを。
近走は今一つな競馬が続いて居るものの、平坦小回りの小倉で勝ち馬ヴァトレニから0.2秒差と走っているところは見逃せないところ。去年のUHB賞を勝利しているように洋芝は大丈夫そう。ハマれば。

穴のおさえにはルークズネストを。
一昨年のファルコンS勝ちから勝利が遠ざかっている状態ですが、最近は1600mより1400mのほうがレース振りは良さそうに見えます。初距離の1200m戦ですが距離短縮で複勝圏内がありそうです。

阪神11R-天保山S

予想:

◎11番:スナークダヴィンチ
○10番:ディアノイア
▲14番:サトノテンペスト
△8番:メイショウダジン

馬券は:

単勝:11番:スナークダヴィンチ
複勝:8番:メイショウダジン
馬連:10-11、11-14、10-14
馬単:11-10、11-14
ワイド:8-11、8-10、8-14
三連複:ボックス
    8、10、11、14
三連単:11-10-14、11-10-8

考えたこと:

去年は本命馬二着で、対抗は五着と残念レース。
去年の予想:予想2022:6月25日メインレース<天保山S&青函S>+東京JS予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:6月25日メインレース<天保山S&青函S>+東京JS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はスナークダヴィンチにしました。単穴一発狙い。
オープンクラス昇級後に勝ち鞍がないものの、阪神コースでの好成績は目立っています。条件戦でも二勝がある舞台ですし、昇級してからも四戦して二着二回三着一回と走っています。多少展開に注文は付くものの、展開が向けば得意コースで勝ち切るまでありそう。

対抗はディアノイアにします。
ディアノイアもスナークダヴィンチに負けず劣らずの阪神巧者、全成績から五戦の阪神コース出走で三勝二着二回、唯一複勝圏外だったポラリスSも勝ち馬から0.3秒差の四着と内容はそれほど悪くありませんでした。
得意の阪神コースで勝ち負けしそうです。

三番手評価にはサトノテンペストを。
三連勝でオープンクラス昇級の上がり馬、成績のほとんどが阪神ダート1200m~1400mというコース巧者と言えそうな成績表に見えます。前走は京都ダート1400mでしたが勢いに乗って四連勝までありそうな感じがします。
人気は必至ですが外枠だしあっさり勝ち切るシーンまであっても。

穴のおさえにはメイショウダジンを。
レッドゲイルとロイヤルパールスもちょっと気になったのですが、メイショウダジンにしました。
レッドゲイルはちょっと人気しているし、ロイヤルパールスは1年2カ月の休養明け初戦、二頭に比べるとメイショウダジンかなと。休養明け初戦を四着と上々の滑り出しで叩き二走目で走りごろな今回、阪神コースはそれほど強調できるものはないけど勝ち鞍はあるので好勝負してくれそう。ノーマークなら。

東京11R-江の島S

予想:

◎3番:ドゥラドーレス
○7番:デコラシオン
▲1番:リフレーミング
△13番:チャックネイト

馬券は:

単勝:3番:ドゥラドーレス
複勝:13番:チャックネイト
馬連:3-7、1-3、1-7
馬単:3-7、3-1
ワイド:3-13、7-13、1-13
三連複:ボックス
    1、3、7、13
三連単:3-7-1、3-7-13

考えたこと:

菊花賞四着の実績馬ドゥラドーレスの休養明け初戦、菊花賞四着だけでなく毎日杯三着もあるように既に重賞実績のある四歳馬、お終いの脚も確実に使えることもあって東京コースの瞬発力勝負でも勝ち負け確実。
本命はドゥラドーレスにします。逆らわず手堅くアタマで狙っていきます。

対抗はデコラシオンにしました。
二連勝で準オープンクラスに昇級したものの、不良馬場が響いてか掲示板止まり、前走も東京1800m戦で良馬場と絶好の条件だったものの五着掲示板、ただ前走は上がり二位の脚で追い上げて三着馬とは同タイムの接戦まで追い込んで来ており、展開一つで結果は変わってきそう。良馬場なら。

三番手評価にはリフレーミングを。
近走は掲示板止まりな競馬が続いていますが、東京2000mの終いが活きる展開になるなら上位進出のチャンスはありそうと見ました。重賞実績のあるロジハービンとか現級実績のあるウインリブルマンやホウオウエクレールに人気が分散されてくれればリフレーミングの配当妙味はありそうです。

おさえにはチャックネイトを。
穴にならないかもしれないけど、チャックネイトをおさえ。昇級初戦だった前走の早春Sを三着、現級で既に力が通用することを見せました。クビ差競り合った相手も決して弱くはないのえ、ちょっと距離が短いかなと思うところを上手く鞍上がカバーできれば。