SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:6月25日メインレース<天保山S&青函S>+東京JS予想

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土曜日の開催の東京ジャンプSと阪神&函館のメインレース予想をまとめて。

東京8R-東京ジャンプS

予想:

◎5番:エイシンクリック
○9番:ホッコーメヴィウス
▲8番:ノストラダムス
△6番:マイサンシャイン

馬券は:

単勝:5番:エイシンクリック
複勝:6番:マイサンシャイン
馬連:5-9、5-8、8-9
枠連:5-6、5-7、5-5
馬単:5-9
ワイド:5-6、5-9、6-8
三連複:ボックス
    5、6、8、9
三連単:5-9-8、5-9-6

考えたこと:

本命はエイシンクリックにしました。
前走阪神スプリングJで王者オジュウチョウサンを退けて勝利、三連勝でJ重賞初制覇。これからのジャンプを引っ張っていく逸材。ここはすんなり。

対抗はホッコーメヴィウスを。
ジャンプのオープンクラスを買っている馬が多いのですが、やはり3000m超のジャンプと3000m未満のジャンプのレースだとちょっと違ってくる印象があって、3000m超のジャンプレースで実績のあるホッコーメヴィウスを対抗にしました。
去年はジャンプ重賞四戦し二着二回三着一回と勝ちきれなかったものの良く善戦しました。ここでも善戦に期待しています。

三番手評価にはノストラダムスを。
ジャンプに転向してから三戦二勝二着一回と快進撃を見せていましたが、前走は四着に敗退。それでも平地力の差で先手を奪って3000m超を走り切った二走前のオープン特別での実績を見るとここも期待してしまいます。

穴のおさえにはマイサンシャインを。
前走中山グランドジャンプは殿負けに敗退しましたが前走より相手関係は楽になる分今回は改めて期待。
二走目のペガサスジャンプSや去年の清秋ジャンプSである程度ジャンプ重賞でも戦えそうな下地は整っていそうです。前走は度外視して改めて期待。

函館11R-青函S

予想:

◎14番:ヴァトレニ
○15番:ジュビリーヘッド
▲11番:タイセイアベニール
△3番:チェアリングソング

馬券は:

単勝:14番:ヴァトレニ
複勝:3番:チェアリングソング
馬連:14-15、11-14、11-15
枠連:2-7、2-6
馬単:14-15
ワイド:3-14、3-15、3-11
三連複:ボックス
    3、11、14、15
三連単:14-15-11、14-15-3

考えたこと:

90年代の競馬ファンにとってはこのレース名は懐かしさを思い起こさせるレース。レース名が久々の復活となったオープン特別です。

本命はヴァトレニにしました。
準オープンクラスを逃げ切って勝利、昇級初戦ですが目を付けた理由は昨年札幌で条件戦を三戦して全勝、三連勝を洋芝で飾った洋芝巧者という点から。函館へのコース替わりで洋芝適性を発揮して一発に期待です。

対抗はジュビリーヘッドを。
妥当に函館SS二着馬としての実績を評価、昨年条件戦を函館と札幌で二戦して一勝二着一回と洋芝適性がありそう。前走で昇級初戦の重賞初挑戦でも持ち前の洋芝適性での二着好走とみており、中一週ですがここも期待できそうです。

三番手評価にはタイセイアベニールを。
ジュビリーヘッド同様に前走函館スプリントS三着の実績を評価。七歳馬ですがオープン特別のスプリント戦は信用できる存在で前走好走というのも好感が持てます。去年のUHB賞二着好走もあるし、ジュビリーヘッドほどではないにしても信用。

穴のおさえにはチェアリングソングを。
去年の北海道四戦は掲示板が精一杯という成績でしたが一昨年には札幌三戦して一勝三着一回、着外も四着という成績でいずれも人気を上回る着順でした。穴で一考。

阪神11R-天保山S

予想:

◎12番:シゲルタイタン
○16番:グレートウォリアー
▲11番:サダムスキャット
△10番:プリマジア

馬券は:

単勝:12番:シゲルタイタン
複勝:10番:プリマジア
馬連:12-16、11-12、11-16
馬単:12-16、12-11
ワイド:10-12、10-16、10-11
三連複:ボックス
    10、11、12、16
三連単:12-16-11、12-16-10

考えたこと:

去年は本命馬の三着が精一杯でした。
去年の予想:予想2021:6月25日メインレース<天保山S&TVh賞>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:6月25日メインレース<天保山S&TVh賞> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

阪神ダート1400mらしく外枠の馬が上位に、今年も外枠重視で。

本命はシゲルタイタンにしました。
前走で準オープンクラス勝利し今回が昇級初戦。ただ近三走が全て阪神ダート1400m、いずれも複勝圏は外さない走りを見せており、前走は内寄りの枠だったものの勝ち切っています。鞍上は前走から乗り替わって松山JKとなりますが、引き続き期待が持てそう。

対抗はグレートウォリアーにしました。
前走休養明け初戦を着外に敗退も、馬体重は+20キロ、鉄砲実績もさほど良くはなく、一度使って改めて見直したい一頭に思えます。
阪神ダート1400mは準オープンクラスを勝利しており、そのときの鞍上福永JKが前走に引き続き手綱を取ってくれます。改めて期待を。

三番手評価にはサダムスキャットを。
1400mよりは1200mの馬という印象がありますが、準オープンクラスでは阪神ダート1400mでも勝ち負けを何度も繰り返していた馬。去年の播磨Sではグレートウォリアーに0.2秒差三着という実績もあり流れに乗れればここでも好走はありそう。一発に期待。

穴のおさえにはプリマジアを。
阪神コース実績がほとんど無いものの、少ない戦歴の中で天王寺Sを五着、このときのハナ差二着が今回本命にしたシゲルタイタンでした。このレースでプリマジアは上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使っており、後方から一気に追い込んで掲示板を確保しました。
このときよりもうちょっとポジションが取れれば良さそうに思えます。5枠10番と外目の枠ということもあって、流れにさえ乗れれば。