土曜日の開催のメインレース二鞍TVh賞と天保山Sの振り返りをまとめて。
どちらも思ったような結果が出ませんでした。
札幌11R－TVh賞
予想の結果：
4着：○4番：ナランフレグ
5着：◎5番：ギルデッドミラー
6着：△2番：タイセイアベニール
7着：▲9番：ジョーアラビカ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：5番：ギルデッドミラー＝ハズレ
複勝：2番：タイセイアベニール＝ハズレ
馬連：4－5、5－9、4－9＝ハズレ
枠連：4－5、3－5、6－5＝ハズレ
馬単：5－4＝ハズレ
ワイド：2－5、2－4、2－9＝ハズレ
三連複：ボックス
2、4、5、9＝ハズレ
三連単：5－4－9、5－4－2＝ハズレ
振り返って短評
晴天の札幌競馬場で順調なゲート入りからレースはスタート。
外枠好スタート、アスタールビーとロードアクアが前に、競り掛けてくるケイアイサクソニー
ギルデッドミラーはタイセイアベニールと同じような位置取りとなる中団待機、直後くらいにナランフレグ、そしてジョーアラビカは最後方待機と期待の予想馬はみな後ろからの競馬。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はケイアイサクソニー、外に並ぶのはロードアクア、二頭が並んで直線に向かいます。
その直後にはマイネルアルケミーとアスタールビー、さらにスギノヴォルケーノとイッツクールの姿も。
最後の直線へ
先頭はロードアクアに交代、その直後にマイネルアルケミー、内ラチ沿いに一気にルッジェーロ、大外からはギルデッドミラーとナランフレグの二頭が並んで前を行くロードアクア・ルッジェーロ・マイネルアルケミーの三頭を射程圏に入れるかどうかという直線半ば。
これは…、と思ったのも束の間、札幌の直線は短い。
ギルデッドミラーとナランフレグの末脚は届くことなく、先頭はルッジェーロとロードアクアが並んでゴールイン。
二番手でレースを進めたロードアクアが押し切ったか、下がってくるケイアイサクソニーをパスしてインを抜けると内ラチ沿いを一気に伸びたルッジェーロが差し切ったかという二頭のの勝負でした。
うーん、前残り…、ルッジェーロはインから抜けたもののロードアクアやマイネルアルケミーといった前目押し切りという展開で狙った予想馬は掲示板争いが精一杯という結果でした。
阪神11R－天保山S
予想の結果：
3着：◎15番：サヴィ
…
8着：△6番：アードラー
…
10着：○7番：ドウドウキリシマ
11着：▲8番：ホウショウナウ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：15番：サヴィ＝ハズレ
複勝：6番：アードラー＝ハズレ
馬連：7－15、8－15、7－8＝ハズレ
枠連：4－8、3－4＝ハズレ
馬単：15－7、15－8＝ハズレ
ワイド：6－15、6－7、6－8＝ハズレ
三連複：ボックス
6、7、8、15＝ハズレ
三連単：15－7－8、15－7－6＝ハズレ
振り返って短評
曇り空もダートは良馬場発表の阪神競馬場。ゲート入りも順調にスタートを迎えました。
バラついたスタート、
サヴィが先頭に、外からピンシャンもハナに向かいます。程なくピンシャンがハナに立ちます。
六番手にホウショウナウ、直後ドウドウキリシマ、そしてそこから何頭もいてアードラーは後方から三番手。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
ピンシャンがレースを引っ張っています。リードは一馬身、続くサヴィ、メイショウテンスイが外から。
前の三頭から続く位置取りに徐々に進出しているように見えるホウショウナウ、期待。
最後の直線へ
先頭はピンシャン、続くサヴィ、ここで押し切ってしまうか。
アディラートが外から一気にやってくる、さらにバティスティーニ、二番手争いは激戦となるが、先頭はピンシャンが突き放す、押し切って先頭でゴールし勝ったのはピンシャンでした。
前半600m34.5秒の平均ペースで押し切ったピンシャン、サヴィは終始二番手でピンシャンを追走したものの、最後にはメイショウテンスイに迫られ、さらに外から一気に脚を伸ばしてきたバティスティーニとアディラートの二頭に迫られてバティスティーニに差し切られてしまいました。何とか粘り込んで二着三着争いではありましたが、四着アディラートとはクビ差の接戦でした。
昇級初戦で狙うべきだったのはドウドウキリシマじゃなく、ピンシャンだったか…。
