シュバルツカイザーが勝利も他は続かず。掲示板争いくらいが精一杯でした。
予想の結果:
1着:▲4番:シュバルツカイザー
…
5着:◎12番:スノーテーラー
6着:△15番:ロードマックス
…
11着:○10番:マイネルジェロディ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:12番:スノーテーラー=ハズレ
複勝:15番:ロードマックス=ハズレ
馬連:10-12、4-12、4-10=ハズレ
馬単:12-10、12-4=ハズレ
ワイド:12-15、10-15、4-15=ハズレ
三連複:ボックス
4、10、12、15=ハズレ
三連単:12-10-4、12-10-15=ハズレ
振り返って
晴天の札幌競馬場は芝もダートも良馬場、短距離1200m戦の開始です。
順調なゲートインからレースがスタート。
ハナに行くのは、カンティーユ、マウンテンムスメやマイネルジェロディが続きます。
スノーテーラーは中団待機。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はカンティーユ、レースを引っ張っています。続くマウンテンムスメやマイネルジェロディも番手で変わらず、その二頭へ向けて徐々に外からカルネアサーダが接近してきました。
最後の直線へ
先頭はカンティーユ、直後からシュバルツカイザーが迫ってきます、。徐々にレッドベルオーブがシュバルツカイザーに続いて外から差してきていますが、前はカンティーユとシュバルツカイザーの争い、二頭が並んだところでゴールを迎えました。
わずかにシュバルツカイザーが出たところがゴールだったように見えましたが、スローで見るとまったく同じタイミングでのゴールになっています。うーん。
結局シュバルツカイザー以外は五着スノーテーラーの五着掲示板が最先着でレースは終わってしまいました。そこから一馬身差六着がロードマックス。スノーテーラーは勝負所で外に持ち出して直線に向いたときに指してくるかと思ったのですが、外からレッドベルオーブにかわされ、内からはフレッチアにも競り負けるという思ったほど伸びない直線、逃げたカンティーユが勝ち負けしているので展開かなぁと言う感じはしました。
また、前走オープン特別で勝ち負けした馬を退けて、昇級初戦となったシュバルツカイザーとカンティーユの二頭が勝ち負けするという結果に、やっぱ夏は格より調子を改めて実感させられたレースでした。昇級馬同士で決まるとは思っていなかったです。