SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2023:8月27日<小倉日経オープン・朱鷺S>

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日曜日の古馬オープン特別二鞍の振り返りをまとめて。

新潟10R-朱鷺S

予想の結果:

4着:◎10番:グレイイングリーン
5着:△11番:サマートゥリスト
6着:○7番:ルプリュフォール
7着:▲12番:アルーリングウェイ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:10番:グレイイングリーン=ハズレ
複勝:11番:サマートゥリスト=ハズレ
馬連:7-10、10-12、7-12=ハズレ
枠連:4-6=ハズレ
馬単:10-7=ハズレ
ワイド:10-11、7-11、11-12=ハズレ
三連複:ボックス
    7、10、11、12=ハズレ
三連単:10-7-12、10-7-11=ハズレ

振り返って短評

良馬場の新潟競馬場で1400mオープン特別のスタートを迎えました。
ゲートインも順調でしたがチェアリングソングがスタート直前にゲート内で暴れていてくぐってしまいそうになっています。
なんとか持ち直してレースがスタート、いや持ち直してないチェアリングソングが出遅れ、最後方からの競馬になってしまいます。

ルガル好スタートから前にサーマルウインドも並んで前に行きます。ハナを奪ったのはサーマルウインド。グレイイングリーンは中団待機くらい。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はサーマルウインド、二番手ミヤマザクラ、その内にルガルが並んでいます。

最後の直線へ

先頭はサーマルウインドも徐々にルガルが迫ってきます。内ラチ沿いからグレイイングリーン、先頭に立った?
グレイイングリーンが先頭に、ルガルと争っているように見えます。このままグレイイングリーンが…

と思った時、大外から一気にテンハッピーローズ、ああ、やっぱ強いのね。テンハッピーローズが一気に差し切ると、馬体を併せる格好になったルガルも再度伸びを見せ、さらにルガルに連れてかサーマルウインドも、三頭が並んだ格好でテンハッピーローズがわずかに抜けた格好でゴールイン。

勝ったのはテンハッピーローズでした。いったん先頭に立ったグレイイングリーンを三頭併せで再度ひっくり返して上位人気三頭がゴール。二着が逃げたサーマルウインドで三着が番手で進めたルガル、そこに続く四着以下に予想馬四頭が並んでいました。残念。

小倉11R-小倉日経オープン

予想の結果:

1着:▲4番:カントル
 …
4着:○9番:タガノパッション
 …
6着:◎6番:シュヴァリエローズ
 …
12着:△7番:ノルカソルカ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:6番:シュヴァリエローズ=ハズレ
複勝:7番:ノルカソルカ=ハズレ
馬連:6-9、4-6、4-9=ハズレ
馬単:6-9、6-4=ハズレ
ワイド:6-7、7-9、4-7=ハズレ
三連複:ボックス
    4、6、7、9=ハズレ
三連単:6-9-4、6-9-7=ハズレ

振り返って短評

晴天の小倉競馬場は芝もダートも良馬場発表で好コンディションでの開催です。
ゲートインも順調、レースがスタート。

ノルカソルカがハナに立ちます。続くのはワールドリバイバル、カントルも好位集団に見えます。ノルカソルカがスタートからどんどん加速、大逃げの体勢になりました。二番手離されて

1000m通過57.1秒とハイペースになりました。うーんこれはちょっと厳しいか。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はノルカソルカ、早くもバテたか後退していきます。先頭はワールドリバイバルに交代、他馬は馬場のよさそうな外に密集。

最後の直線へ

先頭はワールドリバイバル、大外からカントルが来ています。ワールドリバイバルとカントル叩き合い、カントルが最後に差し切って先頭でゴールイン。
勝ったのはカントルでした。二着はワールドリバイバルが入線、二頭から離された三着にはグラティアスが入線したようです。

うーん、ノルカソルカの大逃げとなった序盤でしたが、さすがに自身がマイル戦で逃げるペースよりはるかに速い1000m57.1秒のハイペースでは持たない、逃げたノルカソルカは四コーナーを迎える前に一杯、あっという間に馬群に飲み込まれてしまいました。去年の再現とはならなかった大逃げ、スタートでワールドリバイバルに先手を取られそうになったから序盤で勢いを付けすぎたのかなぁという感じはありました。