SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:大井9R-東京大賞典

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ホープフルSが不完全燃焼に終わったので、振り返りはしない(と思う)けど東京大賞典を予想して2023年の最終予想にしようと思います。

予想:

◎5番:ウシュバテソーロ
○6番:ドゥラエレーデ
▲9番:ウィルソンテソーロ
△3番:テンカハル

馬券は:

単勝:5番:ウシュバテソーロ
複勝:3番:テンカハル
馬連:5-6、5-9、6-9
馬単:5-6、5-9
ワイド:3-5、3-6、3-9
三連複:ボックス
   3、5、6、9
三連単:5-6-9、5-6-3

考えたこと:

去年に引き続き東京大賞典予想を。

本命はウシュバテソーロにしました。
アメリカのBCクラシックから帰国初戦、BCクラシックは五着とさすがに勝ちを掴めなかったものの、ここでなら実力は随一。去年に引き続き連覇濃厚とみます。
2023年も川崎記念からドバイワールドカップを制して、帰国後には日本テレビ盃制覇と完璧なレース、前走の負けや地方の雄ミックファイアと人気を分け合うことでオッズも魅力的に。

対抗はドゥラエレーデにします。
冬に走るタイプ?なのかもしれないドゥラエレーデ、前走チャンピオンズC三着は復活と呼べそうな走りでした。芝もダートも出走している中で、今年の成績からするとダート二戦で二着・三着と確実に走っています。ムルザバエフJKも昨年のホープフルS勝利や前走のチャンピオンズC三着で手の内に入れていると思いますし、勝ち負けしそうです。

三番手評価にはウィルソンテソーロを。
今回一番面白くしてくれそうなのがウィルソンテソーロじゃないかと。去年の二着馬ノットゥルノとかJBCクラシック勝利から挑むキングズソードなどなかなか魅力的な馬がいるのですが、ここはウィルソンテソーロを選びました。
この馬の場合、やはり前走のチャンピオンズC二着の大駆けが印象的ですが、JBCクラシック五着までの三走は重賞三連勝、さらにその前にも未勝利から四連勝で一気にオープンクラスに駆け上がった実力馬です。前走が結構フロック視されているんじゃないかなぁと感じるオッズですので、ここは期待、勝ち負けがあっても良さそうです。

穴のおさえにはテンカハルを。
前走浦和記念三着からの出走、浦和記念からの出走馬って結構穴の連下があるイメージ、加えてブラジルC勝利で東京ダート2100mへの適性も見せました。ブラジルC勝利の二走後に東京大賞典勝利って去年のウシュバテソーロ、三走前の日本テレビ盃でもウシュバテソーロに0.5秒差二着と肉薄していますし、なんだか気になる一頭です。ただポタジェやルージュバックの半弟がダートに活路を見出して好成績を残しているというのも不思議。