2024年最初のレースはメインレース前に長距離オープン特別の万葉S。
残念ながら予想馬がいずれも掲示板すらなく、残念な結果で終わりました。
予想の結果：
6着：▲8番：プリュムドール
…
8着：◎10番：ディナースタ
…
10着：○6番：アップデート
…
12着：△5番：フォワードアゲン
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
----------------------------------
単勝：10番：ディナースタ＝ハズレ
複勝：5番：フォワードアゲン＝ハズレ
馬連：6－10、8－10、6－8＝ハズレ
馬単：10－6、10－8＝ハズレ
ワイド：5－10、5－6、5－8＝ハズレ
三連複：ボックス：5、6、8、10＝ハズレ
三連単：10－6－8、10－6－5＝ハズレ
振り返って
曇り空に見えますが京都競馬場の馬場状態は芝もダートも良馬場での開催となりました。3000m長丁場のスタート。
先手を奪ったのは最内枠からビジン、二番手ジャンカズマ、その外からディナースタが続く三番手、直後にアップデートやウインルーティンの姿も見えます。最後方がプリュムドールでした。
一周目のスタンド前をビジン先頭で駆け抜けていきます。
徐々にジャンカズマがビジンに迫ってきて、先頭を奪う勢い、続く三番手はアップデート、その外四番手がディナースタに変わっています。
ジャンカズマの逃げに替わって二番手がビジンと先頭が交代、直後アップデートにディナースタという並びで二周目に入って行きました。向正面でビジンとジャンカズマが二頭並んでレースを引っ張っていきます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭は二頭の並び、そこに迫ってくる三番手アップデートとその外からディナースタ、プリュムドールも外に回して前に出てきます。
最後の直線へ
先頭はジャンカズマ、外からウインルーティン、大外からメイショウブレゲが迫ってきます。
内で粘るジャンカズマも外からウインルーティンとメイショウブレゲが併せ馬の格好でジャンカズマに迫ってきます。
メイショウブレゲがウインルーティンを競り落とすと同時に、内ラチ沿いで粘るジャンカズマも差し切って先頭、ゴール板を先頭で駆け抜けていきました。
勝ったのはメイショウブレゲでした。
メイショウブレゲでしたか…、ウインルーティン同様に検討には入っていたけど切ってしまった一頭です。
四コーナー付近で徐々に差を詰めてきたアップデートと並んでディナースタの二頭に期待を持ったものですが、いざ直線に入ると先頭を行くジャンカズマをとらえる脚はなく突き放されてしまったという残念な結果、プリュムドールは道中ポツンくらいの最後方待機でさすがに位置取りが悪すぎた印象です。なかなか上手くいかない。
