安田記念に向けた前哨戦のGⅡ、三年連続出走のソウルラッシュが気になるレースです。
予想：
◎14番：ソウルラッシュ
○3番：セリフォス
▲10番：コレペティトール
△15番：フリームファクシ
馬券は：
単勝：14番：ソウルラッシュ
複勝：15番：フリームファクシ
馬連：3－14、10－14、3－10
馬単：14－3、14－10
ワイド：14－15、3－15、10－15
三連複：ボックス：3、10、14、15
三連単：14－3－10、14－3－15
考えたこと：
去年は一着三着で残念。
去年の予想：予想2023:京都11R－マイラーズC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:京都11R－マイラーズC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はソウルラッシュとセリフォスの二頭が抜けている印象で、あまり上位人気に逆らえないマイラーズCというレースの印象から言っても二頭に逆らっては…、という感じがします。この二頭を中心に狙っていきます。
本命はソウルラッシュにしました。
セリフォスとソウルラッシュのどっちを本命にするか、という考え方をしたとき、やっぱり京都1600mの実績があるのはソウルラッシュだろうという結論で本命を決めました。
ソウルラッシュも京都1600mの勝ちはないのですが、去年のマイラーズCはシュネルマイスターと追い比べで0.1秒差三着、秋のマイルCSでも勝ったナミュールとは同タイムでの二着と僅差のレースを見せています。勝利した一昨年のマイラーズCは阪神開催だったので京都実績は上記二鞍ですが、それだけ考えてもセリフォスより優位と考えました。
対抗はセリフォスにします。
一昨年のマイルCS勝ち馬ということもあり実績は抜けた存在、ただ京都1600mは去年のマイルCS八着の一戦のみでまだ分からないところがあります。とはいえ去年の秋の低迷は夏負けを引きずって調子が悪かったということのようで、立て直してきていればここは勝ち負け確実。実績最上位です。
三番手評価にはコレペティトールを。
気になる今年の京都金杯の勝ち馬、以前の重賞のように掛かってお終い伸びないというレース振りが一変し、イン突きから前を差し切って半馬身差の快勝でした。上位馬がこぞって出走していることで負かしたメンバーとの再戦の感じもしていますが、実績馬が人気を被っているので人気はほどほどに留まっています。一発あっても。
穴のおさえにはフリームファクシを。
ここはリューベックとフリームファクシのどっちかで狙おうと決めました。どうせ人気もないということでリューベックとフリームファクシの比較で狙いを決めた感じです。
リューベックは前走洛陽Sで京都1600mを使っていますが10着と大敗、出遅れもありますが掛かって京都コースがあまり合っていない印象、不完全燃焼のレースが続いています。重賞級の馬だとしてもマイルかなぁと思うところもあって敬遠。フリームファクシは同様に掛かるところはあるものの1600mなら我慢出来そうな感じ、前走は11着大敗でしたが京都金杯は掲示板には来ています。今回は外枠なので以前みせたような先手を奪うレースにはならないような気がしますが、京都1600mは合っているのかも。
