堅いけど少頭数ということもあってしょうがない感じの狙い目になってしまいました。二歳オープンクラス。
予想：
◎7番：サニーサルサ
○8番：プリティディーヴァ
▲1番：セイウンビッグバン
△4番：ナムラロトム
馬券は：
単勝：7番：サニーサルサ
複勝：4番：ナムラロトム
馬連：7－8、1－7、1－8
馬単：7－8、7－1
ワイド：4－7、4－8、1－4
三連複：ボックス：1、4、7、8
三連単：7－8－1、7－8－4
考えたこと：
去年は予想馬三頭で的中も順番が残念な感じでした。
去年の予想：予想2023:新潟8R－ダリア賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:新潟8R－ダリア賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年狙って三着だったマスクオールウィンの半妹が新馬戦を勝ち上がって二戦目で出走してきます。マインドユアビスケッツ産駒のサニーサルサ、ここを本命で狙ってみようと思います。
去年三着のマスクオールウィンの半妹となるサニーサルサは新馬戦を逃げ切って快勝、最後は二着馬がクビ差まで迫ったものの何とか凌ぎきっての勝利でした。勝ちっぷり自体はそれほど派手ではなかったものの他馬も特別目を引く勝ちっぷりをみせた馬はなく、十分勝ち負けできそうです。
目を付けたのは新馬戦からの距離短縮がメンバー中唯一サニーサルサだけ、と言う点。さらにサニーサルサの新馬戦は積極策から最後は粘りを見せたものの、最後は脚が止まっていたことで1600mより1400mという感じがあります。加えて仕掛けてくる馬が地方馬クマノコだけということで単騎逃げからスローになりそうな気もします。展開面でも優位かなと思いました。
対抗はプリティディーヴァにします。
ルメールJKが継続騎乗でかなり人気が集まってきそうな感じはします。今回と同じ左回りコースの同距離である東京1400mの新馬戦を勝利したのも大きい。
新馬戦でもしっかり折り合いが付いていましたし、最後に仕掛けてからしっかり脚を伸ばして粘る三着馬をすんなりかわした操縦性とか、外から迫ってきた二着馬に抜かせなかった点などもクビ差だったことを差し置いてもかなり期待できそうな一頭です。
ただ、新馬戦で二着や三着に負かした馬が、次走の未勝利戦で勝ち上がれなかったのは意外でした。サニーサルサが負かした二着馬は次走しっかり勝ち上がっているので、その分だけサニーサルサを上にとってプリティディーヴァは対抗としました。
三番手評価にはセイウンビッグバンを。
スローペースで前残りの展開と考えて最内枠で前目プリティディーヴァと同じくらいの位置取りで進めそうなセイウンビッグバンに連下の期待を。プリティディーヴァがまかり間違って三着だった場合の二着馬と踏んでいます。
アドマイヤマーズの初年度産駒ということで、ダイワメジャー産駒のようなイメージで考えています。前走は1200m戦をあっさりスピードで押し切りました。前走から距離延長なので上位二頭より評価を落としましたが十分勝ち負けしてきそうです。
穴のおさえにはナムラロトムを。
去年勝ったコラソンビートとか、2021年勝ち馬ベルウッドブラボーのように新馬戦敗戦から未勝利戦を勝ち上がって三戦目でダリア賞勝利は事例があったので狙うならここと考えました。
連下を見ても去年三着のマスクオールウィンとか、2022年の三着馬ブーケファロス、2021年二着のコムストックロードとキャリア三戦目でも通用するケースは多いので、新馬戦負けただけで人気が落ちているようなら狙い目と考えて複勝とワイドで。
