土曜日の開催メインレースと二歳オープン芙蓉S、振り返りをまとめて。
中山9R-芙蓉S
予想の結果:
2着:△8番:レーヴドロペラ
3着:◎3番:ミッキーマドンナ
…
5着:▲1番:ゴーゴータカシ
…
中止:○5番:ハードワーカー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:ミッキーマドンナ=ハズレ
複勝:8番:レーヴドロペラ=アタリ!
馬連:3-5、1-3、1-5=ハズレ
馬単:3-5、3-1=ハズレ
ワイド:3-8=アタリ!
5-8、1-8=ハズレ
三連複:ボックス:1、3、5、8=ハズレ
三連単:3-5-1、3-5-8=ハズレ
振り返って短評
スタート、ハナに行くのは好スタートからハードワーカーや内のゴーゴータカシやジェットマグナム、しかしこれらを制して大外モルティフレーバーがハナに立ちます。モルティフレーバーのハナでレースが進みそうです。直後にはゴーゴータカシとジェットマグナム、さらに控えたハードワーカーとミッキーマドンナがその直後を追走しています。
モルティフレーバーのペースでレースが進んでいきました。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はモルティフレーバー、直後から徐々に迫ってきたのはジェットマグナム、その直後の三番手がゴーゴータカシ、さらに外からレーヴドロペラが接近してきて、その直後はミッキーマドンナ、ハードワーカーは三コーナー付近から下がっていってしまいました。故障発生?
目まぐるしく動きのある最終コーナーで、先頭はモルティフレーバーとジェットマグナムの併走になっています。
最後の直線へ
先頭はモルティフレーバーとジェットマグナムが馬体を併せて競っていますが、ミッキーマドンナが直後からその二頭に迫ってきます。大外からはレーヴドロペラも脚を伸ばして先頭に迫る。
直線半ばでジェットマグナムがモルティフレーバーを競り落としました。続くのはミッキーマドンナ、さらにそとからレーヴドロペラの二頭がジェットマグナムに迫ります。さらにこの直後にはゴーゴータカシとシマサンブラックの姿も。
先頭はジェットマグナム、ここからミッキーマドンナが差し切るか、と期待したのですが、残念ながらジェットマグナムはまだ脚が残っていた模様、健闘したミッキーマドンナでしたがジェットマグナムを差し切れず、先頭はジェットマグナムでゴールイン。
勝ったのはジェットマグナムでした。二着にミッキーマドンナ、幸い三着がレーヴドロペラ入線で複勝とワイドは的中ができたようです。
的中は、
複勝:8番:レーヴドロペラが的中、340円
ワイド:3-8が的中、410円
何とか複勝とワイド的中、ミッキーマドンナがちょっと若さを見せた感じで取りこぼしたのが残念。
中京11R-シリウスS
予想の結果:
2着:○2番:オメガギネス
…
4着:▲10番:カンピオーネ
…
9着:△12番:サンライズアリオン
10着:◎15番:ハピ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:15番:ハピ=ハズレ
複勝:12番:サンライズアリオン=ハズレ
馬連:2-15、10-15、2-10=ハズレ
馬単:15-2、15-10=ハズレ
ワイド:12-15、2-12、10-12=ハズレ
三連複:ボックス:2、10、12、15=ハズレ
三連単:15-2-10、15-2-12=ハズレ
振り返って短評
曇り空の中京競馬場は芝もダートも良馬場発表となっています。ゲートインも問題なくレースがスタート。
ハナに行くのはサンライズアリオン、続くオメガギネスも外から続々とサンライズアリオンに続いて番手を取っていきます。逃げたサンライズアリオンに続くのはサンマルレジェンド、その内オメガギネスにその外がハピと続いています。直後には去年の勝ち馬ハギノアレグリアスが追走。人気のロコポルティがその直後。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はサンライズアリオン、直後からサンマルレジェンドが押して迫りますが、その内が持ったままでオメガギネスがスーッとサンマルレジェンドと共に先頭のサンライズアリオンに迫っていきます。手応えが違いそうな二頭がサンライズアリオンを早目に射程圏に入れて四コーナーをカーブしていきます。
最後の直線へ
先頭はオメガギネスに交代、続くのはハギノアレグリアス、その直後からロコポルティとフタイテンロックが続く、さらに外からはカンピオーネも迫ってきています。
直線を行くオメガギネス、先頭をキープしてこのまま押し切るかと思ったのですが、意外にもハギノアレグリアスが伸びを見せてオメガギネスに並び掛けます。ゴール前でかわしたハギノアレグリアスが先に抜け出したオメガギネスを差し切って先頭、そのままゴールイン。
勝ったのはハギノアレグリアスでした。二着がオメガギネス、連覇となったハギノアレグリアス、改めてこの条件なら強いというところを見せつけるような結果でした。
二着のオメガギネスは人気サイドですが、三着は最後にフタイテンロックとカンピオーネの争いになって結果、最軽量ハンデの13番人気と人気薄フタイテンロックが差し切ってオメガギネスに続く三着入線で荒れました。いろいろと微妙な感じの予想だったような気がしました。
中山11R-秋風S
予想の結果:
1着:◎1番:トロヴァトーレ
2着:○14番:フォーチュンタイム
…
10着:△15番:バトルハーデン
11着:▲7番:サンクフィーユ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:1番:トロヴァトーレ=アタリ!
複勝:15番:バトルハーデン=ハズレ
馬連:1-14=アタリ!
1-7、7-14=ハズレ
馬単:1-14=アタリ!
1-7=ハズレ
ワイド:1-15、14-15、7-15=ハズレ
三連複:ボックス:1、7、14、15=ハズレ
三連単:1-14-7、1-14-15=ハズレ
振り返って短評
台風接近で雨があるかと思っていましたが、意外と降雨なく曇りのままで推移した天気。芝もダートも良馬場で中山競馬場はメインレースの時間となっていました。
13番リバートゥルーが出走取消、15頭立てでのレースとなっています。ゲートインは順調に進んでいきレースがスタート。
シャイニングフジが出遅れ、ハナに行くのはタシット、外からセンタースリールがハナを奪いました。続くのがタシット、外からフォーチュンタイム、内からトロヴァトーレが続きます、直後エンヤラヴフェイス。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はセンタースリールがレースを引っ張っています。直後にタシット、この並びは変わらず、内からトロヴァトーレ、外にフォーチュンタイムの二頭が先頭にとうに迫ってきました。
最後の直線へ
先頭はタシットと並ぶセンタースリール、外からフォーチュンタイム、二頭の間からトロヴァトーレが抜けてくる、そとからフォーチュンタイムが続いて二番手、さらに三着争いには粘るタシットにリッケンバッカーが迫ってきて二頭の争い。
しかしトロヴァトーレが抜け出してからの脚は後続を突き放し、二着のフォーチュンタイムと共に後続を離していきます。フォーチュンタイムはトロヴァトーレに迫るのが精一杯、トロヴァトーレが先頭でゴールイン。
勝ったのはトロヴァトーレでした。二着にはフォーチュンタイム、堅いけど何とか的中出来ました。よかったよかった。
的中は、
単勝:1番:トロヴァトーレが的中、230円
馬連:1-14が的中、380円
馬単:1-14が的中、720円
堅かったけど、本命対抗の二頭で的中できたのは良かったです。