SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:新潟11R-BSN賞

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明日土曜の新潟競馬場はメインのオープン戦BSN賞にGⅢの新潟JSと他場よりちょっと豪勢ですね。
今回のBSN賞はオープン戦の好走実績に注目です。

予想:

◎10番:モズライジン
○2番:ピオネロ
▲1番:キープインタッチ
▲9番:サノイチ
△6番:メイショウイチオシ

馬券は:

単勝:10番:モズライジン
馬連:2-10、1-10、1-2、9-10、2-9、1-9
ワイド:6-10、2-6、1-6、6-9
三連複:ボックス
  1、2、6、9、10
三連単:10-2-1、10-2-9、10-2-6、2-10-1、2-10-9、2-10-6、10-1-9、10-1-6

考えたこと:

モズライジンを本命にします。
といっても上位四頭は取捨が難しいところで、ほぼ四頭ボックス買いです。取捨が難しくて▲二頭にしてしまいました。
モズライジンは前走阿蘇Sは三番人気で二着、格上挑戦とはいえいい走りをできました。引き続き実力を買って本命にします。中京も小倉もそれなりに走っていますので右回り左回りはあまり関係なくこなせそうですし、ダート1800m中心で使ってきていますので、距離も問題ありません。四番人気なのでオッズ的にも期待しています。
対抗のピオネロは本命のモズライジンを二走前に0.0秒差ながら僅差で破って準オープン戦を勝利した馬です。モズライジンに僅差でも勝ちは勝ちってことで対抗にします。この馬はオープン実績がない分モズライジンより評価を下げましたが、左回りの準オープン戦のダート1800mでモズライジンに勝っている、という点で同格にしました。ちなみにピオネロ、二年前のクラシックシーズンでは重賞戦線でバンバン掲示板に載って(四着・五着)いましたし白百合Sでは勝ったステファノスと差のない二着に入る実力馬、昇級初戦なのに人気なのもうなづけます。現在三番人気。
三番手は現在二番人気のキープインタッチです。二走前ブリリアントSがアポロケンタッキーに0.2秒差の二着居城から追い込んでの二着です。ブリリアントSは斤量54キロで前走大敗の大沼Sは斤量56キロ、今回は斤量54キロに戻っての出走です。前走を度外視して期待します。前走大敗の分ちょっと評価を下げて三番手評価です。
ここまでが堅いところですが、次のサノイチは現在五番人気、オッズも期待できそうなところです。前々走オアシスSが三着、勝ち馬のブライトラインとは0.2秒差しかありません。そのブライトラインがプロキオンS四着、エルムS六着とダート重賞戦線でそれなりに走っていることを考えると、サノイチも期待は持てます。前走のアハルテケS九着でも勝ち馬とは0.5秒差とそれほど話されていませんので前走もそれなりに走ってはいます。ただこの馬の場合、距離が1600m中心で使われてきているところが多少気になって200mいつもより長いのはどうか?というのは多少疑問符があります。

穴で三着扱いですがメイショウイチオシを狙います。
昇級初戦ですが二年前は大敗しているとはいえレパードSやユニコーンSに出走していたようなレベルの馬ですし、去年もベテルギウスS四着や仁川S五着とオープン戦でもそれなりに走っている素質馬です。昇級初戦のかつ休養明け初戦とはいえ鉄砲実績もあり(一勝ですが)ますからワイドで期待です。

昨年のBSN賞二着馬トウショウフリークは気になったのですが切ってしまいました。さすがに九歳馬で上積み見込めないなぁ、というのと高齢馬の休養明けはどうか?というところで疑問がある点で切りました。
前走13番人気で二着、穴馬券を的中とお世話になったコアレスキングも気になっていましたが一回様子見です。
ちなみにトミケンユークアイも前々走マリーンS三着と実績としてはありますが、他のレースがあまりにも負け過ぎているので切ることにしました。
前走1.6秒差、三走前は1.5秒差、四走前に至っては3.4秒差その前も3.9秒差と決して相手は強くないところでもかなり負けが込んでいます。ちょっと狙えません。